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1. ビスマルク風トースト
食パンに焼き色がつくまでトーストしたら、上に生ハム(おすすめはハモンセラーノ)をたっぷりのせて、真ん中に温泉卵をオン。粉チーズとオリーブオイルをふりかけて、刻んだパセリとブラックペッパーを上にトッピングしたら完成です。
パリッとしたパンとしっとりやわらなか生ハムのコントラストが楽しい、見た目もちょっとゴージャスな朝食。ふいをつくように家族の前に置いたら、目を丸くしてもらえそうなビジュアルですね。
2. アボカド生ハムロール
シーザードレッシングにマヨネーズ、レモン汁、塩コショウを加えてドレッシングを作り、ボウルに入れて薄切りにした玉ねぎと混ぜ合わせておきます。アボカドを縦8等分に切り分けたら、生ハム(おすすめはプロシュート)を巻いてください。生ハムを巻いたアボカドをお皿にのせ、先のドレッシングを上からかけたらできあがり。
こちらもシンプルな料理ですが、試食した編集部員全員が歓声を上げるほどのおいしさ。お酒のお供にもおすすめしたい、旨みたっぷりなひと品です。
3. 生ハムとミニトマトのサラスパ
オリーブオイル、すりおろしにんにく、レモン汁、塩コショウをボウルで合わせ、冷蔵庫で冷やしておきます。生ハム(ハモンセラーノでもプロシュートでもOK)はひと口大、ミニトマトは半分にカット。サラダスパゲッティを茹で、冷水でしめて水気をとります。先のボウルにカットした生ハムとミニトマト、サラダスパゲッティ、ベビーリーフを入れて和えたら完成です。
暑い季節に食べたくなる、さっぱりとしたひと品です。前菜にもいいですし、大きなプレートにメイン料理と一緒に添えるのもおすすめ。見た目よりも食べ応えがあるので、食べる人の腹具合を考えて量を調節するといいでしょう。
格安の本格生ハムで自分なりのアレンジにチャレンジ!
ドン・キホーテのPB食品のなかでも定番的な人気を誇る本格生ハム2品。名品のウワサに違わぬおいしさとコスパの良さで、これは確かにリピ買いしてしまうのもムリからぬことという印象を受けました。
高価な生ハムとなると、やはりあまり手を加えずに食べたくなってしまうものですが、このお値段で手に入るなら冒険的なアレンジにもトライできますね。思い切ったアイデアも、この生ハムのおいしさがあれば功を奏す可能性大!今回ご紹介した3品に限らず、ぜひいろいろ試していただければと思います。
それにしても、こういう商品が流通しているとなると、生ハム=高価というイメージはもはや誤っているといえそうです。生ハムを使ったオードブルやサラダを見るたびありがたがっていた自分が、馬鹿みたいに思えてきました……。
商品情報
情熱価格PLUS イタリア産プロシュートクルード
■価格:298円(税抜)
※ドン・キホーテ中目黒本店調べ
■内容量:40g
■原材料名:豚モモ肉、食塩
*本品に含まれているアレルギー物質:豚肉
■原産国:イタリア
情熱価格プラス スペイン産ハモンセラーノ
■価格:298円(税抜)
※ドン・キホーテ中目黒本店調べ
■内容量:40g
■原材料名:豚モモ肉、食塩 / 発色剤(亜硝酸Na、硝酸K)、酸化防止剤(クエン酸三Na)、甘味料(マルトデキストリン)
*本品に含まれているアレルギー物質:豚肉
■原産国:スペイン
構成・文・写真:植松富志男 / 調理・スタイリング:小林 萠(macaroni編集部)
※本記事は個人の感想に基づいたものです。味の感じ方には個人差がありますのでご了承ください。
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