大きさは2種類

台湾ではさまざまな生活スタイルに合わせたサイズ展開がされている「大同電鍋」ですが、日本で販売されているサイズは6人分と10人分の2種類となっています。

6人分(M)

「大同電鍋」の「6人分」とは、6号炊きのことを意味します。お米を炊くことや、ちょっとした煮込みのおかずを作ったり、温めに向いているサイズです。直径が20.5cmと案外小さいので、蒸しパンや肉まんなどは2個以上を一緒に蒸すことができません。

10人分(L)

日本の小さめの中華まんなら3つ一緒に蒸すことができる大きさです。煮物をよく作る人、蒸しパンや肉まんなどの蒸し物を一気に済ませたい人、ふたり分以上を作る人に向いたサイズです。

台湾ではバリエーション多数

台湾では小さな3人分サイズ、日本のサイズよりも大きな15人分、20人分などサイズ展開も多岐にわたります。気になるのがコンセントの形状や電圧の違いですが、日本と台湾のコンセントの形状は同じ。日本で発売されていないサイズが欲しいという人は、台湾で購入しても日本でそのまま使うことが可能です。 ただし、電圧は日本が100V、台湾が110Vとなっています。台湾の電気製品を日本で使う場合に熱量が弱く感じることがありますが、お料理には影響ありません。

なぜ日本で人気なの?

とにかくシンプルで使いやすい

ITEM

TSB3016EA

¥9,800〜

※2020年7月10日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
本体に水を、そして内鍋に食材を入れてボタンを押すだけで調理ができるシンプル設計が魅力の電鍋。調理中は放置していて大丈夫なので、その間にほかの調理や家事ができます。電鍋を買ったら、家事全般の時短にもひと役買いそうですね。

レトロなフォルムがおしゃれ

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レコルト ポットデュオ エスプリ レッド RPD-2R

¥5,650〜

※2020年7月10日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
電鍋が日本で注目されている理由のひとつに、おしゃれでレトロなフォルムやカラーがあります。日本で購入できるカラーバリエーションには緑・赤・ピンク・白の4色がラインナップ。また、台湾では紫、黄色、オレンジ、ゴールドなどの限定色も販売されているそうですよ。キッチンに出しっぱなしにしていてもおしゃれな調理器具です。
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