ライター : 稲吉永恵

野菜ソムリエ / ローフードマイスター / オーガニックコンシェルジュ

おすすめは?温泉卵器の選び方

タイプは大きく分けて2種類

お湯を注いで作るタイプ

温泉卵器には、容器に卵を入れてお湯を注いで作るタイプがあります。コンセントやレンジを使う必要がなく、セットしてそのまま置いておくだけでOK!手間いらずで簡単に作れるのが特徴の便利グッズです。

電子レンジで作るタイプ

もうひとつは、電子レンジで作る温泉卵器。こちらは卵を容器に割り入れてお水を加え、レンジで加熱して作ります。レンジを使うことで30秒から数分で作ることが可能ですよ。お湯を注ぐタイプに比べて小さい容器のものが多く、収納に場所をとりません。

そのほかの注目ポイント

温泉卵器を選ぶとき、ふたつのタイプを比べるほかに、チェックしたい点があります。

温泉卵器には、一回でひとつしか作れないタイプと、一度に2〜6個程度作れる大容量タイプがあります。家族の人数やニーズに合わせて、作れる個数をチェックするのが選ぶ際の重要なポイント!

また、できあがりまでにどのくらいの時間がかかるか、温泉卵を作る以外に固ゆでややわらかめなどの固さ調節機能があるのかなどチェックするといいですよ。

お湯を注いで作る温泉卵器5選

1. うれしい低価格「丸辰 まろやか温泉たまご器」

ITEM

丸辰 まろやか 温泉たまご器 2個用

¥272〜

サイズ:120×145×95mm 本体重量:190g 材質:ポリプロピレン

※2021年1月16日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
お湯を注ぐだけで温泉卵が作れる便利グッズ。一度に2個の温泉卵を作ることができますよ。付属のエッグスタンドを食卓にそのまま並べてもいいですね。価格がお手頃な点が最大の魅力♪

2. タイマー不要「山田化学(株)本格温泉たまご器」

ITEM

山田化学(株)本格温泉たまご器 電子レンジを使わずできる シンクで熱湯を注ぐだけ

¥110〜

サイズ:126×97×100mm 容量(約):745ml 材質:ポリプロピレン 備考:耐熱温度140℃・耐冷温度−20℃(本体・フタ・底スノコ)

※2021年1月16日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
これを使えばタイマーで時間を計る必要がありません。熱湯を注いで、お湯がなくなるまで放置しておくだけ!約13分でおいしい温泉卵を作ることができますよ。食洗器で洗うこともできるのでお手入れも簡単。
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