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チョコレートはハイカカオのものを
チョコレートは脂質がとても多いお菓子です。どうしても食べたい場合はハイカカオのものを選びましょう。抗酸化作用の強いポリフェノールがたくさん含まれています。ただし、カロリーが低いというわけではないので、食べ過ぎは注意です。
卵白、お米が主原料のものを選ぶ
たまごの中でもカロリーを多く占めているのが黄身です。それに対して白身は成分のほとんどが水分です。たまごを使用するときは卵白が主材料のスイーツを中心に選びましょう。
また小麦粉の代用品としてグルテンが少ない米粉もおすすめです。上新粉やもち粉で和菓子などに挑戦してみるのもいいでしょう。
100%ジュースの落とし穴
市販のジュースは砂糖をたくさん含み、また液体なので吸収が早いのが特徴。お茶やお水の代わりに、ガブガブ飲んでしまうと大変なことに。また、濃縮還元のジュースは加熱しているので、熱に弱い栄養素が死んでしまっています。市販のジュースを選ぶときは、ストレートの100%ジュースを選ぶようにしましょう。
時間があれば、自分で野菜や果物をミキサーにかけて、スムージーにするのがいいですね。
飴にも注意
つい舐めてしまう飴は砂糖の塊。血糖値が急激に上がってしまうので注意が必要です。ダイエットは血糖値を急激に上げないのが基本。どうしても食べたいときは、はちみつやメープルシロップなど天然の甘味料が入っているものを選びましょう。人工甘味料はカロリーゼロとなっていますが、甘みに中毒性があるので、口さみしい時はおしゃぶり昆布などを選ぶのもおすすめです。
NGスイーツ
ドーナツ
小麦粉を練って成型し、油で揚げ、砂糖をまぶしたドーナツはカロリー、糖質、脂質、砂糖ともにたくさん含まれているので要注意です。どうしても食べたいときは、手作りで焼きドーナツにしたり、粉類におからパウダーを混ぜて作れば、食物繊維やカルシウムの摂取をアップできます。
菓子パン
ごはん代わりだからと、パクパク食べてしまう菓子パンに危機感がない人も多いのではないでしょうか。菓子パンは糖質や砂糖が多く含まれ、カロリーも高め。栄養表示を見て、選ぶことをおすすめします。
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