ライター : FOODIE

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この記事は、三越伊勢丹が運営する、「FOODIE」の提供でお送りします。
3月3日の桃の節句に合わせて、伊勢丹新宿店にはさまざまな雛菓子が並びます。今回は、ひなあられや菱餅、草餅など定番の雛菓子5品をピックアップ。縁起がよく、見た目も華やかな雛菓子と一緒に、年に一度の女の子の日をお祝いしてみてはいかがでしょうか。

<大心堂雷おこし>サクサクのあられと豆の食感が楽しい「ひなあられ」

<大心堂雷おこし>ひなあられ(桃)・ひなあられ(緑)(各95g/各1袋) 各810円(税込) ※販売期間:2019年2月8日(金)〜3月3日(日)
明治30(1897)年に創業した「雷おこし」の専門店<大心堂雷おこし>の「ひなあられ」は、日本ならではの美しい四季を表現できるお菓子を作りたいという思いから生まれました。
国産の天然素材で色付けをした甘さ控えめのあられに、北海道産の黒大豆、山形県産の青大豆、千葉県産の落花生をトッピング。包装紙の桃と緑の色は、それぞれ「左近の桜」と「 右近の橘」をイメージ。ひな人形と並べれば、愛らしい雰囲気がいっそう際立ちます。昔ながらの素朴な味わいに、大豆や落花生の香ばしい香りと、あられのサクサクとした食感も相まって、食べる手が止まらなくなるお菓子です。
※取扱い:伊勢丹新宿店

<赤坂柿山>バラエティ豊かなおかきとあられを一箱に詰めた「ひいなまつり」

<赤坂柿山>ひいなまつり(6袋入) 1,080円(税込) ※販売期間:2019年2月15日(金)~3月3日(日)
あられ・おかき専門店<赤坂柿山>の「ひいなまつり」は、バラエティ豊かな雛菓子の詰合せ。一箱でひなあられ、菱餅を象ったおせんべい、お雛様をあしらったかわいらしい玉子せんべいなどの6種類が楽しめます。もち米には富山県産の「新大正もち米」を使用。コクのある豊かな風味に仕上げています。
ひなあられは、関東風と関西風の2種類。関東風は、米本来の味わいと優しい甘みが特徴。関西風は、甘いあられと醤油味のあられがミックスされており、一袋で甘辛両方の味をいただけます。
※取扱い:伊勢丹新宿店

<京菓匠 鶴屋吉信>かわいすぎて食べるのがもったいない! 「雛祝い」

<京菓匠 鶴屋吉信>雛祝い(2箱入) 2,160円(税込) ※販売期間:2019年2月4日(月)~3月3日(日)
<京菓匠 鶴屋吉信>の「雛祝い」は、ひなまつりにちなんだ干菓子の詰合せです。お内裏さまの小箱には貝などを象ったらくがんと団子の形のすはま、おひなさまの箱には桜や蝶を象った干菓子など、いずれも食べてしまうのがもったいないほどかわいらしいお菓子がギュッと詰まっています。
愛らしい見た目だけではなく、海苔巻きの干菓子には本物の海苔が巻かれるといった丁寧な手業は、「ヨキモノヲツクル為ニ材料、手間ヒマヲ惜シマヌ事」というポリシーを持つ同店ならでは。ギフトとしてプレゼントすれば喜ばれること間違いなしです。
※取扱い:伊勢丹新宿店

<鈴懸>春の訪れを告げる三色のお餅「ひしもち」

<鈴懸>ひしもち(1個) 584円(税込) ※販売期間:2019年2月24日(日)~3月3日(日)
ひなまつりの定番菓子である三色の菱餅。桃色は桃の花を表し「魔除け」を、白は残雪を表し「浄化」を、緑は雪の下に芽吹く新緑を表し「健康」を意味するといわれています。
福岡県・博多に本店を構え、伝統の中にモダンなテイストを取り入れた美しい和菓子が人気の<鈴懸>のひしもちは、緑のお餅に国産のよもぎをたっぷり練り込むなど、味を追求した本格派。ほんのりと口の中に広がる甘みが特徴で、緑茶だけではなく、ひなまつりの甘酒とも合わせていただきたい一品です。
※取扱い:伊勢丹新宿店

<京菓匠 笹屋伊織>健やかな成長を願う「蓬餅」

<京菓匠 笹屋伊織>蓬餅(1個) 270円(税込) ※販売期間:2019年2月上旬~3月3日(日)(※毎週月曜日の販売はございません。)
享保元年(1716年)に京都で創業した老舗和菓子店<笹屋伊織>の「蓬餅」。古来中国より、母と子が健やかにという願いをこめて、母子草(春の七草のゴギョウ)の餅が食べられていました。その名残りがいまに伝わり、よもぎの香りには邪気を祓う力があることから蓬餅(草餅)が親しまれています。
弾力があり歯切れのよい餅は、香り豊かなよもぎを使用し、素材本来の風味をしっかりと味わえます。上品な甘さの粒あんと、香ばしく炒ったきな粉のハーモニーは絶品です。
※取扱い:伊勢丹新宿店
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