イケアで実現!macaroniキッチンスタジオついに完成。

2018年の夏から始まった、macaroniの公式キッチンスタジオを作ろう企画。イケアの新サービスを利用したプランニングと施工を経て、ついに完成しました!「こんなキッチン欲しかった…!」がすべて詰まった、夢のようなキッチンをさっそくレポートします!

2019年2月14日 更新

macaroniキッチンスタジオ計画、ついに完結!

2018年の夏に、「理想のmacaroniキッチンスタジオを作ろう!」と始まったこの企画。今回はついにその完結編ということで、完成したキッチンの全容をお見せします。

macaroni副編集長のまりママこと山本麻里絵が、イケアの新サービス『リモートキッチンプランニングアシスタンス』を利用して、プランニングから施工を経てたどり着いたゴール。

夢を形にした、でき立てホヤホヤのキッチンからお届けします。

目指したのは"だれもが笑顔になれるキッチン"

目指したのは、憧れのアイランドキッチンを囲んで"だれもが笑顔になれるキッチン"。

壁で仕切られた空間で黙々とをこなす料理や家事も、家族みんなの顔を見ながらなら、きっと楽しくこなせるはず。料理をしながら会話をしたり、家族で一緒に料理を楽しんだり……。そうして選んだのが「キッチン・ダイニング一体型」でした。

macaroni編集部に置き換えれば、料理家やスタッフが会話しながら料理を進める。意見を交換しながら料理すれば、よりおいしく仕上がる。家事や料理をコミュニケーションツールとして使うことで、生まれるメリットは数え切れません。
キッチン本体やキャビネットはイケア『METOD/メトード』シリーズから選び、ステンレスと黒で統一し、理想としていた"インダストリアルでスタイリッシュなキッチン"を形に。こんなにかっこいいキッチンなら、男性も料理を楽しめそうですね。

ワークトップの両端に、あえて渋めなカラーのウォールナット材を組み合わせることで、木の温かみが加わってどこかほっと落ち着く空間に仕上がっています。

このウォールナットの部分は、ほかの素材にもアレンジできるのが魅力。明るい雰囲気が好みなら、木目の表情豊かなアッシュ無垢材。ちょっとハードに使いたいなら、傷がつきにくいラミネート仕上げのものが用意されているので、自分好みの組み合わせも思いのままなんです。

"こんなキッチン欲しかった"がかなう。どこまでも自由なカスタム

実際にキッチンに立ってみて感じたのが、その収納力の高さ。

まるでモデルルームのようにほとんど物が表に出ていないキッチンですが、キャビネットを開けるとキッチンツールが使いやすく収納されています。

撮影用の鍋やフライパン、食器等多くのキッチングッズを抱えるmacaroniにとって、キッチンにおける収納力はかなり重要です。
キッチンの悩みで多い「ゴミ箱出しっぱなし問題」もシンク下のゴミ箱を備えたキャビネットが解決してくれます。キャビネットの深さを自由に変えることで、高さがあるゴミ箱をすっぽりと入れ込みました。

これならシンクで出た野菜の皮もすぐに捨てられるし、何より表に出ていないのでとてもスマートですよね。ゴミ箱がないことで、キッチンの導線もとてもスムーズ!
キャビネットを開ければすぐにナイフや道具が取り出せるよう、深さや数もカスタマイズしました。

キッチンプランナーのアドバイス通り、キャビネットの内部を2層にすることで、たくさんのカトラリーもトレイにすっきりと収まりました。

こういった細かいアドバイスも、イケアのキッチンを知り尽くしたキッチンプランナーのおかげです、感動!
また、ガスコンロやオーブン、食洗機もステンレスで統一しました。業務用のようなクールなデザインのものをイケアの取り扱い商品の中から選択。

食洗機の扉はキッチンの引き出し扉と全く同じ素材なので、完璧に馴染んでいます。

ガスコンロは『ELDIG/エルディッグ』F2 HGA3 13Aという商品。

あえて主張のあるデザインのガスコンロをチョイスすることで、海外のキッチンのような雰囲気を演出しました。

イケアだからこそできる、家具や家電とキッチンの融合

前回の記事〈macaroniキッチンスタジオ計画・施工編〉でも触れたように、大きさの問題から紆余曲折あった冷蔵庫の設置場所。

最終的にコンロ脇のスペースに落ち着き、「下は奥行きの深い引き出し式キャビネットにし、上に浅いキャビネットをのせる」という神プランを採用しました。

キャビネットの上下差でできるスペースに、一時的に料理や食材を置けて、本当に便利そうです。一体感を持たせつつ、家電になじむ棚を手に入れて、得した気分ですね。
さらに、イケアが得意とする豊富なリビング・ダイニング家具とキッチンのイメージをリンクさせることができるのも、魅力のひとつ。

リビングとキッチンが繋がる間取りでは、クローゼットと食器棚の取っ手に同じものを使って、さりげない統一感を演出。細かい取っ手ひとつ変えるだけで、キッチンとリビングを繋げる役割を果たしてくれます。

トータルにインテリアを扱うイケアだからこそ、イメージに合った空間を作るために、細かなこだわりを取り入れることができるんです。
キャビネットもキッチンと同じデザインで設えました。天井をむき出しにした結果、天井が高くなったので、ガラスキャビネットが取り出しやすい位置になるように、もう一段上にキャビネットを追加しています。

そのおかげでパーティー用の大皿や鉄板など、デイリーに使わないものの収納にピッタリの場所ができました。

さまざまな高さのキャビネットがそろっているので、自分好みに高さ調整ができるのもイケアキッチンの魅力ですね。

これからが楽しみな"成長し続けるキッチン"

実際にイケアの店舗訪問から、プランニングの相談、施工にも立ち会ったまりママに感想を聞いてみると、意外な答えが返ってきました。

「一番の魅力は、作って終わりじゃないこと。実際に使ってみて使い勝手や生活スタイルの変化に合わせて、自由にカスタムできるのがイケアでキッチンを作る一番の魅力ね。成長するキッチンみたいなもの。」

「例えば、深めの引き出しに浅めの中引き出しを追加して収納力を高めたり、設置後も少しずつ変えてカスタマイズしているの。パーツが気軽に買いたせる値段なのも、うれしいポイントかも。」

"成長するキッチン"。そのひとことが、今回のキッチンスタジオを作ろう企画の成功を物語っているような気がしました。
キッチンの完成は"ゴールでもあり、スタートでもある"。

さまざまな素材やサイズ、豊富な知識を持ったイケアのキッチンプランナー、さらに経験豊かな搬入と施工のプロのおかげで完成した理想のキッチン。使う人のニーズやスタイルに合わせて、これからも少しずつ進化し続けることでしょう。

完成したmacaroniキッチンスタジオで、どんな料理が生まれるか楽しみですね。
(文:横田睦美、写真:木下誠、編集:伊集理予)

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