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代表アイテム② クエン酸
重曹の次は「クエン酸」。酸性なので、水垢・石けんカス・アンモニア汚れなどアルカリ性の汚れに適しています。
シンクの水まわり・浴室やお手洗いの水垢汚れなどの掃除におすすめですよ。
実例:食洗機のお掃除
毎日使用する食洗機だって、水垢・カルキ汚れが溜まる場所のひとつ。そんなとき、簡単にお掃除できるのが「クエン酸」です。
大さじ1~2のクエン酸を投入し、強力モードのスイッチを押すだけ。食洗器が回っている間はほかのことをして、気軽に掃除ができますね♪ 月1~2回ほどのお掃除をおすすめします。
代表アイテム③ 酵素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)
重曹と同様のアルカリ性である「酵素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)」。水に溶ける酸素の発行パワーにより漂泊効果が表れる過炭酸ナトリウムがメインの成分です。
塩素系漂白剤と異なり、色柄物に使える・塩素ガス発生の危険がない・ツンとした嫌な臭いが少ないのが特徴です。
衣類の染み抜き・浴室などの汚れに使えます。アルミなど使えないものもあるので、その点は要注意!
実例:換気口フィルターのお掃除
お湯と酵素系漂白剤を溶かした中に、換気口フィルターを漬け置きします。
酵素系漂白剤は40度以上のお湯を使うことがポイント。冷水より効果が得られやすいんです♪
ビフォー
真っ黒な換気口フィルター(写真右)。2時間ほど漬け置き後、水ですすぎます。
アフター
あんなに真っ黒だったフィルターが見違えるほどきれいになりました♪
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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