お手入れ

コーヒーマシンのお手入れで悩みの種なのが、粉の始末です。しかし最近はカートリッジタイプの製品が増えたので、抽出後はカートリッジを外してポンと捨てるだけで済みます。

コーヒーを豆から挽くミル付きのマシンや、直接パウダーを投入するタイプでも、最近はペーパーフィルターではなく、メッシュフィルターを採用する機種が増えています。フィルターの取り替えが不要なだけでなく、サッと水洗いできるのでお手入れは簡単。水を入れるタンクも取り外せるものが増え、お手入れはかなり簡単になっていますよ。

付加機能

ミル一体型ではコーヒー豆をその都度挽いて、すぐにドリップするので新鮮そのものです。ミルクポッドを搭載した機種では、カプチーノやラテマキアートなどのミルクメニューがワンタッチで抽出できて、泡立ち加減も調整可能。

カプセル式では味のバリエーションが豊富で、カプセルを取り替えるだけで、1台のマシンでさまざまな味を楽しめますよ。

コーヒー好きな方に!おいしく飲めておしゃれなコーヒーメーカー10選

1. 専門店のような泡が特徴!ネスレ「ネスカフェ ドルチェ グスト」

ITEM

ネスレ日本 NESCAFE(ネスカフェ) ドルチェ グスト ジェニオ アイ

¥9,418〜

容量:650ml タイプ:カプセル式 カラー展開:チェリーレッド、ホワイト

※2021年2月15日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
カプセル式のコーヒーメーカーで、最大15気圧のポンプ圧力によるキメの細かいクレマ(泡)が特徴。コンパクトなだけではなくデザインもスタイリッシュ、お値段も手頃です。抽出が止まるとオートストップ機能付きで安心。使用後はホルダーを洗うだけなので、お手入れも簡単です。

loT機能が搭載されており、スマホからアプリを使ってコーヒーを入れることも可能。ポイントを貯めれば、ネスレのオンラインショップでの買い物やキャンペーンの応募にも使えますよ。

2. ミルクタンク装備がうれしい!ネスプレッソ「ラティシマ・タッチ」

ITEM

Nespresso(ネスプレッソ)コーヒーメーカー ラティシマ・タッチ F511

¥16,225〜

容量:0.95L ミルクタンク:0.4L タイプ:カプセル式 カラー展開:ホワイト、レッド

※2021年2月15日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
専用ミルクポッドを搭載しているコーヒーメーカーです。カプチーノやラテマキアートなどのミルクメニュー6種がすべてワンタッチで抽出できるだけでなく、泡立ち加減をダイヤルによって調整することもできます。さらには、使う水の硬度に合わせた設定まで可能!驚きの機能が満載の便利なマシンですよ。

3. 全自動ミル付き!象印「珈琲通」

ITEM

象印 コーヒーメーカー 珈琲通 EC-RS40

¥14,999〜

容量:540ml タイプ:ドリップ式 カラー展開:ブラック

※2021年2月15日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
ミル一体型で、挽きたてのうまみを味わうことができるコーヒーメーカーです。ヒーターで水を2回加熱するダブル加熱構造に加え、マイコン制御でコーヒーの抽出に最適な95℃を保ちます。

保温性のよいステンレスサーバーは電気ヒーターを使わずに保温するので、コーヒーが煮詰まらずに本来のおいしさを長く楽しめますよ。ミルケースは取り外して丸洗いができます。

4. 豆も粉も使える!シロカ「全自動コーヒーメーカー」

ITEM

siroca(シロカ) 全自動コーヒーメーカー SC-A211

¥7,920〜

容量:0.58L タイプ:ドリップ式 カラー展開:ステンレスシルバー

※2021年2月15日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
豆からも粉からも全自動でコーヒーが淹れられるコーヒーメーカーです。30分間の自動保温機能がついています。コンパクトな設計で、コーヒーマシンとは思えない独特なフォルムが特徴です。

抽出はドリップ方式ですが、ペーパーを使わないステンレスメッシュフィルターを採用。ペーパーフィルターではカットされてしまう、うまみ成分を含んだコーヒー豆が持つ油分を通すことが可能です。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ