ライター : muccinpurin

製菓衛生師

元パティシエです。年に3〜4回東南アジアを旅して現地の食に触れ、料理を勉強するのがひそかな趣味。再現レシピや、料理の基本系の記事をメインに執筆しています。 お料理YouTube始めま…もっとみる

フランスの家庭の味をお手軽に

冬になるとシチューやスープなど、とろみのある温かいものが欲しくなりますよね。はふはふ言いながら食べれば、からだも心もほっこり癒されます。 そんなときにおすすめしたいのが、カルディで見つけた「フランス風クリーム煮の素」です。 煮込み料理と聞くと材料をたくさん用意したり、長時間煮込んだりとむずかしそうに感じますが、実はかなりお手軽にフランスの家庭料理が楽しめるアイテムなんです。

西洋風の雑煮!? フリカッセ

Photo by muccinpurin

フランス風クリーム煮の素 210円(税込)
カルディでは「フランス風クリーム煮の素」というネーミングで販売されていますが、本来は「フリカッセ」と呼ばれています。 玉ねぎやセロリなどの香味野菜、鶏肉などを炒めてワインやブイヨンを加えて煮込み、最後に生クリームを入れて煮込んで作る家庭料理です。それぞれの家で味付けや具材が違うのが特徴なんですよ。 そのため “西洋風雑煮” と呼ばれ、いわばフランスのおふくろの味的な料理といったところでしょうか。

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シチューとの違いは、なんといってもクリームをたっぷり使うこと。このクリームに具材の甘みや旨みが溶け込み、奥深い味わいに仕上がるんです。さらにフランスらしくワインを使うのも特徴。 フリカッセは、具材がやわらかくなるまでじっくり煮込む必要があり、さらに焦げてしまうと白く仕上がらないので、思った以上に作るのに手間がかかります。そこで登場するのがカルディの「フランス風クリーム煮の素」です。 パッケージには「しんなりとするまで炒めた具材に、クリーム煮の素を加えて馴染ませるだけ」と書いてあります。これは簡単そうですね!

さっそくフリカッセにトライ!

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さっそくクリーム煮の素を使って、フリカッセを作ってみました。 主役は煮込み料理らしく大振りのソーセージ、さらに煮込むほどに甘い玉ねぎと食感がいい舞茸を使いました。 それぞれの材料を切って炒め、玉ねぎがやわらかくなったらクリーム煮の素を入れて混ぜれば驚くほど簡単にフリカッセが完成しました。時間にして10分ほどで、思っていたよりもずっと手軽!

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肝心の味は、こっくりと濃厚なコクのある仕上がり。見た目はシチューのようですが、その濃厚さがまったく違います。主役は具材で、その具材を旨みがたっぷりと詰まったクリームがしっかりと包み込んでいます。 ほんのりと香る白ワインの香りにフランスっぽさを感じます。具材を変えれば食感や味のバリエーションも増えて、飽きずに使えそうですよ。 1パックで2~3人分の使い切りサイズなのも、便利なポイント。パーティーで大人数向けに作りたい場合でも、煮込み時間をかけることなく、素の量を増やすだけでOKです。それだけなのに手間をかけたようなフリカッセが準備できるなんてすばらしいですね!

これさえあればパーティーの準備は完璧!

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きのこや野菜を小さめにカットして炒め、クリーム煮の素を入れてパスタにかければ、具だくさんパスタも仕上がります。ゲストのお腹も満たしてくれる、メインにもサイドメニューにもなる「フランス風クリーム煮の素」。 レトルトパウチで保存も効くので、この冬大活躍してくれそうですね。

商品情報

■商品名:フランス風クリーム煮の素(フリカッセ) ■価格:210円(税込) ■原産国:日本 ■内容量:100g ■カロリー:200kcal
※本記事は個人の感想に基づいたものです。味の感じ方には個人差がありますのでご了承ください。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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