4. 桑名で一度は食べてみたい「はまぐり料理」

桑名名物 焼き蛤 1,650円
三重県の北勢部に位置する桑名市は、名古屋駅から快速電車で20分ほどの近さです。小さな町ながら特産品のはまぐりは、「その手は桑名の焼き蛤」の言葉遊びで全国的に有名。大粒のものは高級品として料亭に卸されるほどで、桑名を訪れたら一度は食べてみたい名物として人気があります。

海鮮とうなぎ料理「桑名 丁子屋(ちょうじや)」

桑名駅の東口から南東へ徒歩5分ほど、ショッピングモール「アピタ桑名店」北側の道路向かいにあります。小さな石庭がある風情漂う和室仕様の店内で、海鮮やうなぎ料理がいただける日本料理店。焼きや酒蒸しなどのアラカルトからコースまで、名物のはまぐりを思う存分に味わえると評判です。
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5. 伊勢で赤福餅に次ぐ人気の和菓子「へんば餅」

伊勢で餅の名がつく有名な和菓子は、赤福だけではありません。創業240年を超える老舗「へんばや商店」が製造販売する、「へんば餅」も地元ではたいへん人気の銘菓。

平べったくてやわらかい餅の両側に焼き目がついていて、中には甘すぎないあっさりしたこしあんが入っています。思わずもうひとつと、手を伸ばしてしまうおいしさです。

1775年創業の老舗和菓子処「へんばや商店 本店」

へんば餅 1盆(2個入り)160円
へんばや商店はおかげ横丁をはじめ、伊勢市内に4店舗を展開。明野駅から徒歩6分ほどのところ、小俣にあるこちらが本店です。小俣はお伊勢参りの最終宿場町で、ここで馬を返したことから、へんば餅の名がついたのだとか。お土産の購入がてら、店内で飲食する人の姿も多く見かけられます。
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6. 限定20食の鳥羽名物グルメ「大海老フライ定食」

3,410円(税込)
伊勢志摩で獲れる伊勢海老は、三重ブランドとして全国的に有名。そんな伊勢海老を彷彿させる、大きな海老フライがおいしいと評判です。決してご当地グルメではありませんが、「漣(さざなみ)鳥羽店」の名物を求めて多くの人が行列する人気店。鳥羽へ行ったら一度は食べてみてくださいね。

カジュアルな店内で魚介料理「漣(さざなみ)鳥羽店」

鳥羽駅の南口から南へ徒歩7分ほど、鳥羽城跡地のお堀を背にして立っています。白壁と木格子の重厚な2階建ながら、店内はいたってカジュアルな雰囲気です。伊勢海老やあわびなどのお造りもありますが、来店客の大半が海老フライ目当て。普通の海老フライでも十分に大きくておいしいですよ。
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