またもや大ヒットの予感！成城石井「ブルーベリーバター」が数量限定で登場

ライター : macaroni_review

成城石井の人気スプレッドに妹分が登場！

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成城石井のヒット作「いちごバター」に妹分が登場。今回登場するスプレッドは、オレゴン産デューク種ブルーベリーを使用した「ブルーベリーバター」です。 2018年11月28日（水）から全国の成城石井で3,000個限定で発売されます。今回、ひと足お先に「ブルーベリーバター」の味をたしかめてみました！おすすめの食べ方とともに実食レビューでご紹介します。

成城石井「ブルーベリーバター」

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こちらが成城石井から新しく発売される「ブルーベリーバター」。粒立ちが良く、上品な甘みがあるオレゴン産デューク種ブルーベリーを使用しているため、バターと合わせても風味がしっかり感じられるスプレッドです。フタを開けると、ブルーベリーの甘酸っぱさとともに、バター由来のリッチな香りがふわっと広がります。

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スプーンですくってみると、ねっとりとしていてずっしりとした重みを感じますが、一般的なジャムよりもとろっとしています。

トーストにしてサクッ、ジュワッと感にうっとり

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スプレッドということなので、まずは無難にパンにのせてみましょう。トーストせずにそのまま食べてもおいしそうですが、バターならではの香りを際立たせるべく、オーブントースターへ……。

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期待をふくらませつつ焼き上がりを待ってトースターを開けると、焼き立てのパンとブルーベリーバターの芳醇な香りが漂い、食欲をそそります。加熱前よりもなめらかになっており、ねっとりとした重さはなくなっています。さっそくひと口……。ブルーベリーの酸味と甘みをしっかりと感じます。香りから想像したほどバターの存在感は強くありませんが、わずかに感じるバターのコクがブルーベリーの風味に深みを与えています。絶妙にバランスがとれた上品な味です。想像していたよりもブルーベリーの風味が強いですが、酸味をちょうどいい具合に抑えたマイルドさに、バターをしっかり感じました。

クリームチーズと相性もバツグン！

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トーストにしたらとてもおいしかったので、、次はデザート感覚で食べてみようと思い、クリームチーズとの組み合わせに挑戦。たっぷり入ったブルーベリーの果肉にも胸が高鳴ります。ひと口食べた途端、「うまい！」という声が出てしまいました。大人のデザートとでもいうべきでしょうか。トーストにしたときよりも甘さは大分控えめに感じられ、クリームチーズのミルキーさとねっとりとした舌触りに、ブルーベリーバターの上品な甘さがよく合います。デザートとしてもおすすめですが、これひとつでお酒もすすみそうです。クラッカーやバゲットなどにのせたらサクッとした食感もプラスされてさらにおいしくいただけるはず！