ライター : suncatch

食生活アドバイザー / パンシェルジュベーシック

大阪市在住、大学生と高校生の子をもつ主婦ライターです。育児中に長期入院生活を経験したことで、「おうちごはん」を作る楽しさ、頑張りすぎずに「おいしく味わう」ことの大切さを実感…もっとみる

無水調理ができる鍋ってどんな仕組みなの?

Photo by Snapmart

無水調理のできる鍋では、水を加えずに肉・魚・野菜など食材の水分で調理ができる鍋のことができます。素材はアルミニウム製・鋳物ホーロー鍋などがあり、どれも蓋と本体の密閉性・蓄熱性・保温性が高いのが特徴です。日本製の「無水鍋」やフランスの「ストウブ鍋」などが有名で、おいしく・栄養を逃さず・効率よく調理できると人気なんです。

無水調理ができる鍋のメリットとデメリット

メリット

1. 栄養を逃さずおいしい料理に

水分を加えずに調理することで、食材の栄養素や旨味が流れで出るのを防ぎます。素材本来のおいしさが際立つので、シンプルな料理が絶品のごちそうに変身!また、食材が持つ油分を活かせるため、少ない油でヘルシーな調理ができます。

2. 時短・節約になる

無水調理の鍋の多くは鋳物で、蓄熱性・保温性が高さが特徴。温度が上がれば弱火が基本、火の通りが早く加熱時間が短縮されます。煮込み料理は予熱も利用できるため、光熱費も節約できます。丈夫で、長く使えるのも魅力です。

3. 蒸す・焼く・オーブン料理にも

「煮る」はもちろん、蒸す・焼く・炒めるなど、ひとつの鍋でいろんな調理ができるのも、無水調理鍋のメリット。無水で蒸した野菜やお芋は、格別のおいしさなのだとか。手作りパンの発酵、そのままオーブンで焼き上げることも可能です。

デメリット

1. 鍋の重さ

無水調理の鍋の多くは鋳物のため、一般的な鍋より重いというデメリットがあります。また、取っ手が一体化していて調理時に熱くなるため、鍋つかみが必要です。料理の重さも加わることを考慮して、鍋のサイズを選ぶようにしましょう。

2. 使用やお手入れの注意点がある

食材が鍋底にくっつかないためのコツや、調理したものを長時間入れたままにしないなど、それぞれの製品によって、使い方の注意点があります。一般的な鍋との扱い方の違いを理解して守らなければ、ケガや鍋の傷みの原因になるので、気をつけましょう。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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