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海外の業務用食器がおしゃれで使える！
プチプラ・高級ブランド問わず、魅力的な食器は何枚でも欲しくなってしまいますよね。今回ご紹介するのは、海外の業務用食器。''業務用''と聞くと、「使い勝手はよくてもおしゃれさに欠けるのでは……？」と思う人も多いかもしれません。
でも、そんなことはありません！海外の業務用食器の中には、そのシンプルで飽きのこないデザインやスタイリッシュな雰囲気で昔から愛され続けているものが多数。器好きなら、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。
おうちがトラットリアに早変わり「Saturnia（サタルニア）」
イタリアのレストランやバーで幅広く愛用されている「Saturnia（サタルニア）」。白を基調としたシンプルなデザインが、料理を引き立てます。写真は定番シリーズ「チボリ」のオーバルプレート。立ち上がりのあるリムと使い勝手のよい楕円形が特徴です。
イタリアンらしくパスタを盛り付けるのはもちろん、カレーやサンドイッチ、フルーツなど使い方は自由自在。サイズ展開が豊富なので、用途に合わせてチョイスできます。
「チボリ」のほかにも、リムの少ない「プレーン」や爽やかな「ブルーライン」など、どんな料理にも合わせやすい万能なプレートがそろっていますよ。
手軽にスペインバル風ごはん「Porvasal（ポルバサル）」
ホテルやレストラン向けの業務用プレートを製造する、スペインの「Porvasal（ポルバサル）」。淵に入ったグリーンラインのアクセントが目を引きます。スタイリッシュな雰囲気で、メインディッシュからパンやデザートまで使えるので重宝すること間違いなし。サイズ違いでそろえたくなりますね！
同じグリーンラインのカップとソーサーも展開されているので、セットで使うと統一感が出ますよ。スタッキング収納も可能な使い勝手のよさも、業務用ならではの魅力です。
気分の上がるカラフルプレート「HOMER LAUGHLIN CHINA（ホーマーラフリンチャイナ）」
1871年創業のHOMER LAUGHLIN CHINA（ホーマーラフリンチャイナ）から展開されている、業務用食器「フィエスタ」。1936年の製造より長きにわたってアメリカの一般家庭でも愛用されています。特徴は何と言っても鮮やかでポップな色使い。言うまでもなく、1枚あればテーブルでの存在感は抜群です。
ヴィヴィッドカラーだけでなく、持っていて損はないホワイトもあります。お気に入りのカラープレートで朝食をいただけば、一日を元気に過ごせそう♪
カップとプレートのセットでそろえたくなりますよね。カラフルな食器は、お子さまウケもよさそうです。
おうちで楽しむアメリカンダイナー「VICEROY（ヴァイスロイ）」
「VICEROY（ヴァイスロイ）」は、1847年アメリカ創業ULTIMA社のテーブルウェアブランド。あたたかみのあるアイボリーに深いグリーンのラインが、レトロアメリカンを感じさせてくれます。肉厚で重みがありますが、密度が高く耐久性に優れているので日常使いにぴったり！
オーバルプレートのほかにもラウンドプレートやボウル、カップ＆ソーサーがあり、毎日の食卓に欠かせないものばかりです。テーブルに並べるだけで、手軽にアメリカンダイナーを楽しめますよ。
フランス製食器で優雅なひととき「PILLIVUYT（ピリヴィッツ）」
1818年フランス創業の「PILLIVUYT（ピリヴィッツ）」。世界中のレストランやホテルから一般家庭まで、幅広く愛用されています。重厚感のある雰囲気ながら、電子レンジ・食洗機使用可という使い勝手のよさがうれしいポイント。
写真は縦のラインが印象的な「Plisse（プリッセ）」。上品でフェミニンな雰囲気で、女性からの人気が高いシリーズです。
プレートはもちろん、ボウルやコーヒー・ティーアイテムまでラインアップも豊富。ティータイムやおもてなしにも大活躍間違いありません。自宅で優雅なひとときを過ごせますよ♪
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