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「木の皿」のメリット・デメリット
木の皿のメリットはなんといっても木のぬくもりを感じる手触りやビジュアル!自然で素朴な見た目で、料理を盛り付けるとおいしそうに見え、雰囲気が出ます。落としたときに割れにくく、小さなお子さんがいる家庭でも安心して使えるのも魅力のひとつ。
一方、木の皿は手入れにコツが必要で、気をつけないとカビや黒ずみができたり、割れや変形が起こったりしてしまいます。この記事では木の皿を使うときのポイントとおすすめ商品を紹介するので、ぜひチェックしてくださいね。
一方、木の皿は手入れにコツが必要で、気をつけないとカビや黒ずみができたり、割れや変形が起こったりしてしまいます。この記事では木の皿を使うときのポイントとおすすめ商品を紹介するので、ぜひチェックしてくださいね。
木の皿のお手入れで気をつけるポイント
水につけ置きしない
木の皿を洗うときに注意したいのが、"水につけ置きしない" というポイント。長時間水につけると、木材が水を吸い、変形の原因になってしまいます。また、乾燥に時間がかかると、カビが発生する可能性も。
そのため木製食器は「使ったらすぐ洗う」が基本!そうすることで、汚れのこびりつきを防げます。
そのため木製食器は「使ったらすぐ洗う」が基本!そうすることで、汚れのこびりつきを防げます。
濡れたまま放置しない
洗ったらすぐに水気を拭き取り、風通しがよい日陰でしっかりと乾燥させましょう。直射日光はひび割れの原因になるので、ぜひ日陰で!
中までしっかりと乾燥させることで、カビの発生をおさえられます。風通しのよい場所で保管することで、カビや腐敗を防げますよ。
中までしっかりと乾燥させることで、カビの発生をおさえられます。風通しのよい場所で保管することで、カビや腐敗を防げますよ。
食洗機を使わない
なかには食洗機対応の製品もありますが、基本的に木製食器は食洗機NG。洗浄時に高温のお湯や乾燥などにさらされると、急激な温度変化によって割れや変形を起こす可能性があります。
食洗機OKな製品であっても、洗浄温度の指定があることも。商品購入・使用の際には、しっかりと注意書きをチェックしましょう。
食洗機OKな製品であっても、洗浄温度の指定があることも。商品購入・使用の際には、しっかりと注意書きをチェックしましょう。
木の皿の使い方で気をつけるポイント
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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