仙台名物「笹かまぼこ」の特徴&名店3選

海の恵みを大切にする想いから生まれた仙台名物「笹かまぼこ」。わさび醤油で食べたり、お弁当に入れたりしてもおいしく、おつまみやおかずによく登場するかまぼこのひとつですが、地元・宮城の人達はお茶うけやおやつなど間食としても食べるそう♪

2018年12月10日 更新

仙台発祥!「笹かまぼこ」とは

誕生の歴史

明治初期。宮城県仙台では鯛や平目の豊漁が続いていましたが、当時は輸送手段も未発達。氷や冷蔵設備などの保存方法もなかったので、漁れすぎた魚を持て余していました。

それを「もったいない!」と、ひとりの職人さんが魚の身を包丁で叩き、すり鉢ですりつぶし、熱が通りやすいように木の葉状に平らにして竹串に刺して炭火で焼いて出したところ、味もよく、これが大評判に。保存性もよいので一般の魚屋でもつくられるようになり、仙台の街中で売られるようになりました。

名前の由来

もともとは魚が余ったときにつくられる程度の安価な庶民の食べ物。名前も庶民的にその形から「ベロかまぼこ」や「木の葉かまぼこ」「てのひらかまぼこ」や「平かまぼこ」などと呼ばれていました。

笹かまぼこの名付け親「阿部蒲鉾店」

1935年創業、焼きたての「かまぼこ店」「笹かまぼこの名付け親」として人気を博してきました。

こだわりは原料となる魚(ひらめ、鯛、吉次など)の鮮度。そしてそれぞれの持ち味を生かしながら「弾力、白度、つや、うまみ、香り」の条件のもと、おいしい笹かまぼこを作ること。

さまざまな食シーンを映した新しい商品づくりにも積極的に取り組んでいます。
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rieyutenji

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