目次
小見出しも全て表示
閉じる
土鍋のサイズ表記とサイズ感の目安
土鍋を選ぶとき、お店の表記には「~号」と書かれています。表記だけではいまいちサイズ感がピンときませんね。そんなときは1号の直径を覚えておくのがおすすめ!
実はこのサイズ表記、手持ちの部分を含めた直径のこと。「1号=手持ち部分を含めた直径3.3cm」を目安に考えましょう。使用する人数や用途によって使い分けていけば、あなたも素敵な土鍋料理を楽しむことができます。
実はこのサイズ表記、手持ちの部分を含めた直径のこと。「1号=手持ち部分を含めた直径3.3cm」を目安に考えましょう。使用する人数や用途によって使い分けていけば、あなたも素敵な土鍋料理を楽しむことができます。
土鍋のサイズと人数の目安
土鍋のサイズは、一番小さいもので3号、大きいものになると10号、11号になります。ここでは土鍋のサイズと使用人数の目安、サイズを選ぶときのポイントについてチェックしていきましょう。
3号~6号=1~2人用
3号から6号は、1人、2人用に向いています。中の容量は0.4Lから0.8Lのものが大半です。ひとり鍋やひとり用のうどんなどを作る場合はこちらのサイズがおすすめ。
また、2人分程度のごはんを炊飯するときにもこちらのサイズが便利です。鍋焼きうどんや、少量の焼きいもなどを作ることもできますよ。ファミリーの方は大きいサイズとサイズ別で持っておくのもおすすめです。
また、2人分程度のごはんを炊飯するときにもこちらのサイズが便利です。鍋焼きうどんや、少量の焼きいもなどを作ることもできますよ。ファミリーの方は大きいサイズとサイズ別で持っておくのもおすすめです。
7号=2~3人用、8号=3~4人用
7号サイズは2人から3人用、8号サイズは3人から4人用におすすめです。容量は1Lから3L程度です。3人用の炊き込みごはんなどを作る場合、サムゲタンなどの丸どりを使った料理などはこのサイズがおすすめ。
ただし、おでんや水炊きなどの鍋料理を作る場合は、あらかじめ具材をたくさん詰め込むので人数ぴったりのサイズだと少し小さく感じるかもしれません。その際は、使用人数に対して若干大き目のサイズを選ぶとよいでしょう。ご検討のサイズより大きめを選ぶことで、具材を入れていくときに窮屈さを感じずにご利用いただけます。
ただし、おでんや水炊きなどの鍋料理を作る場合は、あらかじめ具材をたくさん詰め込むので人数ぴったりのサイズだと少し小さく感じるかもしれません。その際は、使用人数に対して若干大き目のサイズを選ぶとよいでしょう。ご検討のサイズより大きめを選ぶことで、具材を入れていくときに窮屈さを感じずにご利用いただけます。
9号~11号=3~5人用
9号から11号は容量が2Lから4Lと多め。人数も3人から5人向けです。直径も28cmから30cmととても大きめです。このサイズはファミリーにおすすめです。一度にたくさんの材料を入れる余裕があるので使いやすい利点がありますが、その反面全員そろわないと使いにくいというデメリットも。
そんな方はサイズ違いを用意するのがおすすめ。大きなサイズをひとつと、3号サイズなどの小ぶりのサイズを用意することで、さまざまな利用シーンに合わせられます。帰りの遅い家族向けに、小さな鍋に料理を小分けして準備しておくこともできますよ。
そんな方はサイズ違いを用意するのがおすすめ。大きなサイズをひとつと、3号サイズなどの小ぶりのサイズを用意することで、さまざまな利用シーンに合わせられます。帰りの遅い家族向けに、小さな鍋に料理を小分けして準備しておくこともできますよ。
号数 | 持ち手を含む直径の目安 | 使用人数の目安 |
---|---|---|
3号 | 15cm前後 | 1人 |
4号 | 19cm前後 | 1人 |
5号 | 20cm前後 | 1人 |
6号 | 22cm前後 | 1~2人 |
7号 | 25cm前後 | 2~3人 |
8号 | 28cm前後 | 3~4人 |
9号 | 31cm前後 | 4~5人 |
10号 | 35cm前後 | 5~6人 |
11号 | 38cm前後 | 6~7人 |
土鍋の選び方のポイント
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
暮らしの人気ランキング