なんでダメなの?生焼けの豚肉を食べるのがNGな理由

ボリュームたっぷりの分厚いトンカツやハンバーグは、おいしいですよね♪ でも生や生焼けの場合は寄生虫などによる食中毒のリスクも高いのが豚肉の問題点。そうかといって火を通しすぎると硬くてパサパサ。それも避けたい。解決策を探ってみましょう♪

2018年9月28日 更新

ハンバーグを焼くときの注意点

ハンバーグなどの生のひき肉から作られる料理は、ひき肉に付着している病原体が中心部まで入ってしまいます。でも多くの病原体は 75 ℃で1分間以上加熱すれば死滅するので、中心部までしっかり火を通せば大丈夫。 ポイントは外側が焼けていても、中が生焼けになっていないか注意すること。中心部まで火が通っているか不安な場合は、肉汁の色や断面の色などを確認しましょう。

豚肉が生焼けかどうか判断するには

厚みのあるお肉やハンバーグ

厚みのあるお肉やハンバーグの場合、真ん中を竹串などで刺してみましょう。刺した穴から透明な汁が出れば大丈夫。 それでも心配なときは、お肉の真ん中をカットして火の通り具合を確認すれば安心できます。

とんかつ

多めの油で揚げ、とんかつが完全に浮いてきたら、ほぼ生焼けのおそれはないと判断できます。でもやはり確実なのは切ってみることでしょう。

生焼けを防ごう!それでも生焼けになってしまったら。

ハンバーグは「煮込み」にすれば安心!

厚生労働省の基準では、豚肉の中心温度が75℃で1分以上もしくは63℃で30分以上加熱すれば病原性微生物は死滅するといわれています。つまりハンバーグの場合、煮込みハンバーグにすれば安心して食卓に出せます。

とんかつは余熱を上手に使おう!

とんかつは揚げたあとも余熱で火が通ります。揚げたあと、すぐに食卓に出したり、切り分けたりせず、そのまま3分程置きましょう。それからカットして焼け具合を見てから皿に盛りつければ安心♪
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