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元仕込み
雪さらし後、洗浄した唐辛子に糀、食塩、柚子を合わせ、じっくり3年。時間をかけ、ゆっくり熟成・発酵させます。雪さらしの作業と同じく、3月頃までおこなわれる作業です。
じっくり熟成する2年目
手返し
暑さが厳しくなる前の6~7月頃、唐辛子を漬けた樽に空気を入れて発酵を促す、手返しがおこなわれます。また発酵度合に差が出ないよう、置き場所も変更されます。
寒ざらし
年に一度の手返し・置き場所の変更をおこないながら熟成された唐辛子の樽は、11~12月に外に出されます。雪の降る寒い時期に外に出すことで、唐辛子が引き締まり、まろやかな味わいに。寒ざらしが終わると、瓶や袋へ封入され出荷となります。
かんずりを製造できるのは全国で一社のみ
ITEM
新潟県の珍味 かんずり 越後妙高唐辛子使用調味料
¥540〜
内容量:47g 梱包サイズ:4.3×4.3×9 cm 原材料:唐辛子、糀、柚子、食塩 生産地:新潟県
※2020年5月18日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
新潟・妙高伝統の調味料かんずりは、1966年に商標登録されました。以降、製造・販売しているのは有限会社かんずり一社のみ。一般家庭のみならず有名店でも使用され、高い評価を得ているかんずりは、「KANZURI」として、アメリカ、中国、韓国の国際特許商標も取得しています。
有限会社かんずりでは、かんずりのほか、かんずりの酒盗や柿の種など、バラエティ豊かな商品が販売されています。
有限会社かんずりでは、かんずりのほか、かんずりの酒盗や柿の種など、バラエティ豊かな商品が販売されています。
かんずりのおいしい味わい方と保存方法
味わい方
かんずりの味わい方は、主につける・溶かす・混ぜるの3つに分けられます。
【つけて味わう】
焼き鳥、焼き魚、焼き海苔、うなぎのかば焼き、刺身、ピザ、ステーキ、おでん、鍋料理、丼もの、など
【溶かして味わう】
味噌汁、ラーメン、うどん・そばのめんつゆ、など
【混ぜて味わう】
肉じゃが、野菜炒め、納豆、マヨネーズ、しょうゆに合わせてドレッシングとして、など
これらはほんの一部。ほかにも、いろいろな味わい方を楽しめます。
【つけて味わう】
焼き鳥、焼き魚、焼き海苔、うなぎのかば焼き、刺身、ピザ、ステーキ、おでん、鍋料理、丼もの、など
【溶かして味わう】
味噌汁、ラーメン、うどん・そばのめんつゆ、など
【混ぜて味わう】
肉じゃが、野菜炒め、納豆、マヨネーズ、しょうゆに合わせてドレッシングとして、など
これらはほんの一部。ほかにも、いろいろな味わい方を楽しめます。
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