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冷やし中華始めました。
暑くなってくるとおいしい「冷やし中華」が食べたくなりますが、「いざ食べよう!」と思うとどこのお店に行けばいいか迷ってしまうもの。
「定番の冷やし中華は、自分でも作れそうだし……。」と、そんなときこそ行ってみたい、東京で食べられる"変わり種"冷やし中華を5店舗ご紹介いたします。
1. 代々木 「麺恋処 いそじ」
濃紺ののれんがかかった「麺恋処 いそじ」。代々木界隈で評判が高く、住宅街にありながらもお昼時には行列ができることもあるそうですよ!
明治神宮や新宿御苑からも歩いて行けるので、食前の腹ごなしに散歩してみるのもいいですね。
カウンター席の店内は、ひとりでも気兼ねなく入ることができるそう。もちろん家族連れ、友人と行くのもおすすめです。
冷やし中華
"豚骨魚介の冷やし餡"という、なんとも変わった冷やし中華。スープはシャーベット状で、まさに暑い夏にぴったりな冷やし中華です。
麺はもちもちっとしていて、これまた餡と絡んでのど越しも最高!冷やし餡にしっかり味がついているので、ヤングコーンやトマトの野菜がちょうどよいメリハリを生んでいます。
スープがなくなり次第終了とのことなので、休日に訪れる際には早めにお出かけされることをおすすめします!
店舗情報
■店舗名:麺恋処 いそじ
■最寄駅:都営大江戸線「代々木」駅(A1出口)より徒歩3分
■電話番号:03-3378-6555
■営業時間:[月~金] 11:30~20:30(L.O.)
[土曜日] 11:30〜19:00(L.O.)
※麺またはスープがなくなり次第終了
■定休日:日・祝
■禁煙・喫煙:完全禁煙
■参考URL:https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130403/13041621/
2. 駒場東大前「千里眼」
「がっつり食べたい!」という方におすすめしたいのがこちら「千里眼」。東京大学駒場キャンパスの近くにあり、学生が多いエリアです。最寄り駅もいくつかあるのでアクセスが大変便利な場所にあります。
「千里眼」は、食券を購入するシステム。二郎系ではお馴染みといえる"無料トッピング表"もありますので、お好みで店員さんにトッピング注文をしてみましょう。
冷やし中華
見てください!このインパクトある山のようにそびえたつ野菜とトッピング……!冷やし中華は、通常のラーメンとは異なるトッピングが選べるのですが、おすすめは「別皿辛揚げ」。
気になるお味ですが「しばらくはサラダを食べている感覚……!」「麺が弾力がすごい!」とのこと。トッピングによってがっつりこってりにも、さっぱりと食べやすい冷やし中華にも変化を遂げることができそうですね。
店舗情報
■店舗名:千里眼
■最寄駅:小田急線小田原線「東北沢」駅(東口)より徒歩8分
■電話番号:03-3481-5773
■営業時間:11:00~14:30(L.O.)
17:00~21:45(L.O.)
■定休日:水曜日
■禁煙・喫煙:完全禁煙
■参考URL:https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131811/13099150/
■公式Facebook:https://www.facebook.com/senrigaaan
3. 神楽坂「龍朋」
神楽坂の地元民から愛されているお店、「龍朋」。
店内は昔ながらの中華料理店、といった感じでレトロな雰囲気が漂います。座席数は30と多めの印象ですが、お昼時にはすぐに埋まってしまいますので注意が必要です。
メニューが驚くほど多いのに、何を食べてもおいしいとの評判の「龍朋」。一人でさっと食べて帰るもよし、ソファ席もあるのでお酒を飲みながらシェアして楽しむこともできるお店です。
冷やし中華
「龍朋」というと炒飯が看板メニューのようですが、忘れてはいけないのはこちら、冷やし中華。一つひとつの具材にも、作り手の丁寧な配慮を感じます。
気になるお味はショウガやレモンが入った、甘酸っぱいタレの清涼感あふれるおいしさ。何度も食べに来たくなる冷やし中華です。太めに切られた薄焼き卵も、ごろごろ入っているチャーシューも食欲をそそりますね!
「ここの冷やし中華を食べないと夏は終われない!」という方もいるほどなんだとか……!
店舗情報
■店舗名:龍朋
■最寄駅:東京メトロ東西線 神楽坂駅 徒歩1分
■電話番号:03-3267-6917
■営業時間:[月~金]11:00~23:00
[土]11:00~22:00
■定休日:日曜・祝日の月曜
■禁煙・喫煙:全面喫煙可
■参考URL:https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13006446/
4. 八丁堀「麺屋 七彩」
暖簾をくぐってお店に入ると、白を基調とした明るい空間が。座席数は13席、カウンターのみですが、スペースがゆったり取られているため広く感じます。
それもそのはず、なんと注文を受けてからの麺を手打ちするということで、店内に麺を手打ちするスペースがとられています。一つひとつ麺から作っているので提供にも少々時間がかかるそう。時間に余裕をもって訪れたいですね。
冷やし中華
冷やし中華は細い仕込み麺を使用。トマトが入ったフルーティーで甘酸っぱいスープは、男性だけでなく女性も魅了してやみません。
しっとりとしたチャーシューとトマトのタレに、大葉がいいアクセントになっており、見た目は冷製カッペリーニの洋風冷やし中華。見た目も味も洋風エッセンスを感じますが、うまくまとまった「絶品冷やし中華」との評判です。
店舗情報
■店舗名:麺屋 七彩
■最寄駅:JR京葉線・東京メトロ日比谷線「八丁堀駅」徒歩3分
■電話番号:03-5566-9355
■営業時間:[月〜金]11:00~15:30(L.O) 17:30~22:30(L.O)
[土・日・祝]11:00〜21:00(L.O)
■定休日:第3火曜
■禁煙・喫煙:完全禁煙
■参考URL:https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13184399/
■公式Facebook:https://www.facebook.com/menyasichisai
5. 麹町「ソラノイロ」
ミシュランガイド東京に3年連続掲載されていることで有名な「ソラノイロ本店」。外見はシックなカフェのようで女性同士でも気軽に入れるお店です。
麺やスープにたっぷり野菜が含まれているベジソバをはじめ、ビーガンの方でも安心して食べられるビーガンベジソバ、スムージーなどおしゃれなカフェのようなメニューがたくさん!ヘアゴムや紙エプロンがあるのも女性にはうれしいポイントです。
冷やし中華
鮮やかでインパクトのある見た目の冷やし中華。ゴーヤ、パプリカ、レンコンにイチゴといったあまり普通の冷やし中華では見られないトッピング!
気になるお味ですが、冷麺のようにコシのある強い麺に酸味の利いたスープが絶妙なバランス。最初はマスタードを使わずに途中で足して、さらに後半唐辛子を加えると、味の変化が楽しめるそう。
冷やし中華は昼20食、夜10食と数量限定なので、見かけたらぜひ食べてみてくださいね♪
店舗情報
■店舗名:ソラノイロ Japanese soup noodle free style 本店 (ジャパニーズ スープ ヌードル フリー スタイル)
■最寄駅:東京メトロ半蔵門線・半蔵門駅1番出口から徒歩4分
■電話番号:03-3263-5460
■営業時間:[月~金]11:00~22:00(L.O.)
[土・祝]11:00~15:00(L.O.)※15:30閉店
■定休日:日曜日
※不定休、臨休はFacebookなどで告知
■禁煙・喫煙:完全禁煙
■参考URL:https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130803/13126816/
■公式HP: https://soranoiro-vege.com/
変わり種冷やし中華で夏を楽しむ♪
いかがでしたでしょうか。夏のド定番「冷やし中華」ですが、今回ご紹介させていただいたものはどれも一風変わった冷やし中華です。
都内で人気のお店ばかりなので、夏が終わる前にぜひ訪れてみてくださいね。つるっとのど越しの良い冷やし中華を食べて、暑い夏を乗り切りましょう♪
※記事の内容は、公開時点の情報です。記事公開後、メニュー内容や価格、店舗情報に変更がある場合があります。来店の際は、事前に店舗にご確認いただくようお願いします。
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