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大人気!ストウブ鍋(STAUB)の特徴
フランス生まれの本格派
ストウブは美食の地、フランス・アルザスで創業した鋳物ホーロー鍋で有名なキッチンブランドです。アルザス地方はお肉を中心とした食文化で、staub社のフランシス・ストウブ氏と有名シェフが、この食文化をもっとよくするために共同開発しました。
当初はレストランなどの厨房でプロが使うために作られ、世界のポピュラーなシェフ達からも支持を得ていたようです。しかし近頃では一般家庭でも料理好きな方なども気軽に使えるキッチンウェアとなってきました。
耐久性・耐熱性の高い鋳物ホーロー鍋
ストウブのホーロー鍋はなんと言っても頑丈な作りが特徴です。鍋底もきれいなままを保てますし、ちょっとくらいのことで割れたりもしません。そしてストウブの鍋はなんと250℃まで耐熱しているのもひとつのポイント!オーブン料理も安心して使うことができますね。
蓋裏のピコで無水調理もおいしく!
ストウブ鍋を持っている方はご存知のはず!お店で手に取ってみた方も蓋の裏についている突起物に気がつくでしょう。これはピコと呼ばれます。蓋をして食材を煮込むと蓋に水蒸気が付きますよね。この水蒸気が水滴となりピコを伝って下へ落ちていく仕組みです。
このように鍋の中で発生する水蒸気を上手に活かすことで、無水調理が可能となり食材がふんわり仕上がるのです。
調理法はさまざま!
ストウブ鍋がひとつあれば、できない料理はない!というくらいバリエーション豊かな料理を作ることができます。例えば、カレーやシチューなどの煮込み料理、肉じゃがのような煮物、また卵やベーコンなどの燻製もできちゃうのが驚き!そして揚げ物や炊飯、デザートまでも作れてしまう優れものなのです。
ストウブの形・種類
ラウンド型
ストウブの一番オーソドックスな形が丸い形状ののラウンド型です。特にストウブ初心者の方にはおすすめ!ガスコンロやIHのなどの熱源と同じ円形なので、鍋の中を均等に熱が伝わります。
深さがあるので、生の葉物野菜など鍋に入れたときにかさばってしまう蒸し料理や、大勢のカレーやシチューを煮込まないといけないときに重宝します。
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