順番だけじゃない!ライスカレーとカレーライスの違いとは?

ライスカレーという言葉を聞いたことがある人も多いと思います。そこで今回はライスカレーとカレーライスってどう違うの?という素朴な疑問から、カレーにまつわる歴史やカレー大好き国は意外にもインドではなかったなどカレーの豆知識をご紹介します。

2018年10月31日 更新

「ライスカレー」と「カレーライス」、正しいのはどっち?

日本にカレーが伝わった歴史

カレーの歴史は古く18世紀、インドからイギリスに伝わりました。インドにはカレー粉というものがなく、19世紀にイギリスで初めて作られました。

明治時代、日本はアメリカやヨーロッパの文化を積極的に取り入れていました。そのなかで「西洋料理指南」という本にカレーが掲載されていたことから、イギリスのカレーが日本に伝わったのではないかと言われています。

ただ、この本のカレーのレシピには、カエルや長ネギが材料として記載されており、現在のカレーとはちょっと異なっていたようです。そして、改良に改良を重ね、大正時代に現在私達が食べているカレーライスの基本ができたと言われています。

最初はライスカレーと呼ばれていた

20年ほど前、ライスカレーという言葉はごくごく一般的に使われていましが、その名付け親は明確に分かっていません。

札幌農学校の創設者クラーク博士という説もありましたが、クラーク博士が来日した1874年(明治6年)には、すでに食堂などのメニューにライスカレーが存在していたので、その説は違うことが判明しています。

「ライスカレー」と「カレーライス」の違い

ライスカレーとは

大正時代から「ライスカレー」という言葉は日常的に使用されていましたが、ご飯のうえにカレーのルーがかかったもの、現在のカレーライスのことを「ライスカレー」と呼んでいたそうです。
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