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お箸の正しい持ち方をマスターしよう!
みなさん、お箸の正しい持ち方ってご存知ですか?
「そもそも正しい持ち方に自信がない」「そろそろ子どもに教えたい」「外国人の大人の方に教えてあげたい」そんな方は必見!お箸の持ち方からこれから覚える方へおすすめの習得法までご紹介していきますよ。また、おすすめの補正アイテムも登場しますよ!
【基本】お箸の持ち方「えんぴつ持ち」
1. 下の箸を親指の付け根にはさむ
下の箸を親指の付け根にのせ、さらに薬指の第一関節で支えていきます。下の箸を固定させる必要があるのでしっかりのせましょう。
2. 上の箸を3本の指で持つ
親指、人差し指、中指の3本の指で上の箸を持ちます。
3. 上の箸と下の箸を十分にあけて
箸頭がクロスしないように注意しながら、上の箸を動かします。
お箸の基本で「えんぴつの持ち方」と呼ばれるのは、こちらの上の箸のこと。親指はこれから箸を動かすための支点になるのでしっかり支えましょう。
【基本】ポイントは2つ!お箸の動かし方
1. 持つ位置が箸頭から3分の1かどうかをチェック
箸を持つ位置を改めてチェック。あまり先の方でも頭の方でもバランスが崩れてしまいます。箸は箸頭の3分の1を目安も持ちましょう。
2. 下のお箸は動かさない
上の箸と下の箸が十分に空いている状態で、上の箸を動かしていきます。下の箸は動かさず、食べ物を支えるだけですから、両方の箸で開閉しないようにしましょう。
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