ライター : sakura

山からやってきた「町カフェ」

"トヨタ自動車のお膝元"として有名な愛知県豊田市。自動車の町というインダストリアルなイメージが強い豊田ですが、実は大学が多いため、若者ウケするおしゃれなカフェがたくさんあるんです。 そのなかのひとつに「山カフェ」という、豊かな自然に囲まれた、居心地のよいカフェがあります。だけど「山カフェ」は山の中にあるため、車がないと訪れることがむずかしいんですね。そこで新たに登場したのが、「山カフェ」の姉妹店、「町カフェ」なんです。 場所は名鉄「豊田市駅」の目の前!松坂屋の三階にあります。
店内はとってもポップでおしゃれな雰囲気。遊び心も満載で、なんと中央のテーブルは卓球台なんです! 卓球台に鎮座するタワーのような棚には、かわいらしい雑貨がセンスよく並び、大人も子供もワクワクするような空間が広がっています。
レジの横にある趣たっぷりのロッカーは、こっそり覗いてみてもOKなんだとか。扉を開けると中になにか隠れているかも……?

大人気の「いちごパフェ」

こちらではスムージーを使った「町のパフェ」が大人気!なかでも一番人気なのが、見ためもかわいい「いちごパフェ」。いちごスムージーの上に生クリーム、ベリーソース、いちごがたっぷり。そして、てっぺんには綿菓子が刺さっているんです。 "パフェ"ですが、アイスではなくスムージーなので、最後はストローでいただくのが町カフェ流♪
よ~く見ると、パフェが入っている容器が、目盛りのついた軽量カップなんですね。充実の400ml。こんなところにも遊び心を感じます♪ もちろん見た目だけではありません。スムージーは果肉たっぷりで、甘くてジューシー。生のいちごもゴロゴロ入っているので、大満足のボリュームです。 実際に食べた方からは「おいしい、かわいい、おなかいっぱい♪ の三拍子」「目の保養と舌の保養になった」など、まずビジュアルに感動する人が多いようですね。さらに「スムージーなのでラクラク完食できちゃう♪」と、新感覚のパフェにみなさん陶酔しているようです。
スムージーを使ったパフェは、いちごのほか、マンゴー、パイン、キウイ、バナナがあり、1年を通して食べられます。いちごとマンゴーが1,080円(税込)、パイン、キウイ、バナナが980円(税込)です。(※2018年6月現在) ほかにも定期的に期間限定のパフェも登場するようなので、要チェックですね♪

パフェ以外のメニューも充実

パフェ以外にも、シフォンケーキやパンケーキなど、人気のスイーツがいっぱいあります。フレッシュなフルーツとホイップクリームが4段のタワーになった「フルーツタワー」は圧巻のビジュアル! 中に入っているフルーツは、日によって違うようですよ。 ほかにもヘルシーなランチプレートやホットサンドが人気♪

名古屋からも抜群のアクセス

町カフェのある名鉄「豊田市駅」は、名古屋の中心「伏見駅」から地下鉄が直通で乗り入れているので、とっても便利なんです。名古屋を訪れた際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。 楽しくて癒される、そんなくつろぎの空間で、かわいいスイーツ体験をしてみませんか?

店舗情報

■店舗名:町cafe (マチカフェ) ■最寄駅:名鉄「豊田市駅」徒歩1分 ■電話番号:0565-35-0117 ■営業時間: 月~金 10:00~19:00(L.O.18:30) 土・日・祝 11:00~19:30(L.O.19:00) ■定休日:不定休(松坂屋豊田店に準ずる) ■禁煙・喫煙:完全禁煙 ■公式HP:http://www.yama-machicafe.jp/machicafe.html
※記事の内容は、公開時点の情報です。記事公開後、メニュー内容や価格、店舗情報に変更がある場合があります。来店の際は、事前に店舗にご確認いただくようお願いします。
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