栓の開け方

ラムネの栓は、ビー玉を瓶の中に押し込むことで開けることができます。ラムネの瓶1本1本にはプラスチック製の玉押しが付属しており、尖った筒の方を口のビー玉に押し当てて垂直にグッと押し込みます。そうするだけで簡単にビー玉が落ち、しゅわしゅわのラムネを飲むことができますよ。 ラムネは開封と同時にあふれてくることが多いので、玉押しを押し込んだらしばらくはグッと抑えたままにしておきましょう。そうすれば中身があまりこぼれません。

子どもの楽しみ!ビー玉の取り方

ラムネを飲んだ子どもなら誰もが一度やってみたくなるのが、中のビー玉を取り出すことですよね。でもこれが結構難しく、子どもの力だけでは簡単に取り出せないことが多いです。 ラムネの中のビー玉を簡単に取り出せるかどうかは、瓶の口のゴム部分がネジ式か打ち込み式かによってことなります。ネジ式の場合は手で捻れば簡単に開くので、瓶の中のビー玉をすぐ取り出すことができます。 一方、打ち込み式の場合は簡単には開きません。昔はパッキンのようになっていることが多く、ちょっとてこの力を利用すれば開くこともあったのですが、最近の打ち込み式のタイプは素手で開けるのは困難です。どうしても取り出したい場合は、大人が瓶を割ってやるしかありません。

おすすめラムネ5選

1. 昔懐かしの味をそのまま「ハタ鉱泉 瓶ラムネ」

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ハタ鉱泉 瓶ラムネ

¥2,400〜

内容量:200ml×30本

※2020年7月10日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
昔から変わらない味、「ハタ鉱泉」の瓶ラムネです。ハタ鉱泉は1946年に大阪で創業、ラムネのほか、冷し飴、ニッキ水、かき氷シロップ、シャンメリーなど、昔ながらの子どもの清涼飲料水を主力製品とする会社。このラムネはネジ式なので、中のビー玉を取り出すこともできます。

2. 時代を超えて愛される味「サンガリア 日本の味ラムネ瓶」

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サンガリア 日本の味ラムネ瓶

¥2,140〜

内容量:200ml×30本

※2020年7月10日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
こちらも昔からある定番のラムネ。「日本の味」というキャッチコピーそのままに、昭和の時代から同じラムネの味です。合成着色料、保存料を使用しないサンガリアのラムネはさわやかですっきりとした甘さ。こちらの瓶は打ち込み式ですが、栓抜きを使えば開けることができます。

3. 旧帝国海軍のラムネを再現「調味商事 横須賀海軍ラムネ」

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調味商事 横須賀海軍ラムネ

¥864〜

内容量:200ml×5本

※2020年7月10日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
横須賀海軍ラムネは、旧帝国海軍が飲んでいたというラムネを再現した商品。緑色の瓶にレトロなパッケージがかわいいですよね。横須賀土産の定番で、ほかにも「カレーラムネ」なんていう変わり種商品もあるのでお試しあれ。

4. 世界一おしゃれなラムネ「友桝飲料 フルーラ」

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友桝飲料 フルーラ

¥3,720〜

内容量:200ml×30本(各10本ずつ)

※2020年7月10日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
おしゃれなロゴ、おしゃれなパッケージに入ったフルーラのラムネ。ライチ、ラフランス、マンゴー味の3種がセットで、夏のちょっとしたギフト、結婚式の必須アイテムにもなっているんだとか。日本らしいレトロな雰囲気のラムネもいいですが、モダンでおしゃれなラムネもいかがですか?
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