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木製プレートに盛り付けてお家ごはんをもっと楽しもう
自然のぬくもりが感じられる木製のプレートは、食卓を優しい雰囲気に演出してくれる上に、インテリアのテイストを選ばないので、どんなお部屋にもなじみます。手触りも陶器のような冷たさがないので、料理を温かく保ってくれますよ。また割れたり欠けたりしにくいので、お子さんにも安心です。「お片付け、手伝ってくれる?」なんてお願いしてもいいですね。
木製プレートの選び方
では木製プレートを買うとき、どんなものを選べばいいのでしょう。代表的な素材・形・サイズについて調べてみました。
素材
最近はアカシアを使ったプレートが人気です。アカシアは濃淡のある木柄が特徴で、加工しやすいうえ腐りにくいので食器に適しています。
桜材はやや硬めの材質で、木目が細かく目が詰まっています。木製品は毛羽立ちやすいのですが、他の木材に比べて桜は毛羽立ちが少なく丈夫です。
日本人になじみの深いけやきは、堅くて頑丈なのが特徴です。昔からお椀などの材料としてよくつかわれています。
最もよく使われているラバーウッド(ゴムノキ)は柔らかくて軽く、肌触りがなめらかなのが特徴です。ナチュラルな木目で、日常使いに最適です。
形
定番の木製丸皿は、1枚あると使い道が多くて便利です。大きめのものならばワンプレートランチ風にしたり、小さめのものなら副菜を入れたり、取り皿としても使えます。
スクエア型は、深めのものならスープやシチューなどの汁物を入れることもできるので、使い勝手のいい形です。
ランチプレートは、仕切りでおかずを小分けにできるので自宅でカフェ気分を味わうことができます。その上、洗い物が少なくて済むのも魅力です。
サイズ
プレートを選ぶときにはサイズも重要です。どんなものをのせたいのか、使い方を考えながらイメージしてみましょう。
丸皿を例にしてみると…
直径15cmくらいは、パンやケーキにちょうどいいサイズ。サラダやサイドディッシュも。
直径20cmくらいは、メイン料理用。パスタやオムライスをのせてもいいですね。
直径25cmくらいだとトーストにサラダや目玉焼きを一緒に盛り付けて、朝ごはんのワンプレートにピッタリのサイズ感。
ただし大きなサイズは場所をとりますので、食器棚のスペースを考えて選ぶことも忘れずに。
木製プレートの注意点&手入れ方法
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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