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どんなエプロンにしたいかイメージしよう
サイズとデザイン
エプロンは、洋服の上から着るものなのでゆったりと着ても特に問題はなく、既製品でもフリーサイズとなっているものも多くあります。
ひと口にエプロンと言ってもデザインは豊富。大きく分けると胸当てがついたものと、胸当てがなく腰に巻くタイプの2種類に分けられます。
胸当てがついたものの中でも、肩紐を首からかけ腰布を紐で結んで留めるものやバッククロスタイプのもの、かぶるだけのチュニックタイプなどがあります。また腰に巻くタイプのものは丈が短いものをカフェエプロン、長いものをギャルソンエプロンと呼ぶんですよ。
そのほかポケットの有無や大きさなど、自分のスタイルに合ったデザインを選んでくださいね。
素材
料理中や洗い物をしているときに汚れたり濡れたりすることの多いエプロン。使用する素材は丈夫で洗濯がしやすく、かつ乾くのが速いものがエプロンに向いています。
耐久性がよく乾きやすい、また抗菌性も高い麻素材はリネンとも呼ばれ、ナチュラル派の人に人気です。柔らかく肌触りの良いコットン素材も洗濯に強く、漂白剤も効きやすいのできれいな状態を長く保つことができるでしょう。また、ビニールコーティングされたラミネート地は、激しい汚れや水濡れが予想される場合に便利です。
エプロンを作る3つの方法
本
エプロン作りの本を見て作るという方法があります。できあがりの図や作り方はもちろんのこと、型紙がついているものもあるので便利ですよ。1冊の中に何種類ものエプロンの作り方が載っているので、1冊あれば何着ものエプロンを作ることができます。
ネット
最近はインターネット上にもエプロンの作り方が多く掲載されています。型紙をダウンロードし、印刷して使用するとよいでしょう。有料の型紙もありますが、無料のものも多いので、そういったものを使用すればコスパ的にも◎ですね。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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