目次
飲み口のタイプは？
ストロータイプ
小さい子供が一番使いやすいのが、ストロータイプの水筒。飲むときにこぼしにくく、簡単に飲めるのが特徴です。飲みやすい反面、ストローを噛んで遊んでいると菌が繁殖する場合があるのが難点。さらに汚れがたまりやすいので、お手入れが大変なのも要注意ポイントです。ストロータイプを使う場合は、専用ブラシを使ってしっかりとお手入れをしましょう。
直飲みタイプ
直接水筒に口を付けて飲むことができる直飲みタイプは、コップに中身を注ぐ動作がむずかしい年齢の子供にぴったり。ふたがワンタッチで開く商品も多く、手軽に水分補給ができます。ストロータイプに比べると、お手入れも比較的簡単なのもうれしいメリット。口を付ける部分がとくに汚れやすいので、入念に洗う必要があります。
コップタイプ
水筒のなかでも、一番衛生的に使用できるのがコップタイプ。コップに注いで飲むという一連の動作ができるなら、このタイプがおすすめです。温かいものを水筒に入れる場合も、コップタイプが飲みやすく推奨されていますよ。部品が細かく取り外せるものなら、お手入れも一番楽です。
幼稚園児におすすめの水筒の中身
水（ミネラルウォーター）
夏場のお茶の傷みが気になる方は水（ミネラルウォーター）がおすすめ。とくにプラスチック製の水筒は保冷ができないため、夏場の暑い時期になると衛生面が心配ですよね。
園内では涼しい場所で管理されていることが多いですが、万が一のことを考えて、傷みやすいお茶ではなく水を入れている方も多くいますよ。茶渋が付かずお手入れが楽だというメリットもあります。
ただし、水道水だとカルキが付いてしまうので、市販のミネラルウォーターやウォーターサーバーの水、浄水器を通した水道水を使うのがおすすめです。
園内では涼しい場所で管理されていることが多いですが、万が一のことを考えて、傷みやすいお茶ではなく水を入れている方も多くいますよ。茶渋が付かずお手入れが楽だというメリットもあります。
ただし、水道水だとカルキが付いてしまうので、市販のミネラルウォーターやウォーターサーバーの水、浄水器を通した水道水を使うのがおすすめです。
お茶
水筒に入れる飲み物で一番多いのが、ご家庭でいつも飲んでいるお茶ではないでしょうか。慣れ親しんだ味で子供が安心できるというメリットがあります。安上がりで経済的なのもうれしいポイント。お茶の種類や飲み物の指定などがある幼稚園もあるので、そのルールに合うものを選びましょう。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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