ライター : macaroni 編集部

必要なのはフライパンとごはんだけ!?

Photo by macaroni

毎日献立を考えるのは大変だし、時間をかけずにパパッとおいしい料理が作れたらうれしいですよね。 忙しく過ごす女性に全力でおすすめしたいのが、無印良品の「炒めごはんの素」シリーズ。名前の通り、フライパンで炊き上がったごはんと混ぜ合わせるだけで楽しめる魅力的なシリーズです! 現在発売されているのは「ナシゴレン」「ガパオライス」「ジャンバラヤ」「タコライス」の4種。今回、macaroni編集部がシリーズをすべて実食!味や内容からおすすめ度をランキング形式でまとめてみました。

4位. ガパオライス

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250円(税込)
それではさっそくご紹介します。 4位に選んだのは「ガパオライス」。タイ料理のガパオ(鶏肉のバジル炒め)を無印流にアレンジしたものです。鶏ひき肉や野菜を具材に、ナンプラーで仕上げられています。

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ひと口食べた瞬間、ナンプラーのエスニックな香りがふわっと漂います。後からやってくるピリッとした辛さ。そこまで辛くないので、小さいお子さんでも楽しめそうです。 バジルの味は強いですが、具材の量が少ないのがちょっぴり残念……。その分臭みは少ないので食べやすいです!

3位. ナシゴレン

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250円(税込)
続いて、インドネシアの焼き飯料理「ナシゴレン」。鶏肉、玉ねぎ、ピーマンなどを具材に、カピやナンプラーで仕上げられています。

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パクッと食べると、ナンプラー独特の風味が優しく口の中に広がります。具材に鶏肉や赤ピーマンなどが入っていて、食べ応え抜群! ただ、本場の味よりも少しお上品な印象です。ナシゴレン本来の青臭さが好きだという方には物足りなさを感じるかも……!? ということで、今回は3位にランクイン。

2位. タコライス

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250円(税込)
2位は、沖縄の味をアレンジした「タコライス」!牛肉や野菜を具材に、トマトと香辛料で味付けされています。

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ひと口食べた瞬間からキュンッとやってくるトマトの酸味。さっぱりとしたおいしさが心地いいです。 後から追いかけてくるように、ピリピリとした辛さがやってきます。スパイシーな味わいで、次から次へと口に運びたくなる♪ 酸味と辛味が交わり、全体的にバランスが良いです!

1位. ジャンバラヤ

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250円(税込)
整えられた味わいの「タコライス」を差し置いて1位に選んだのは、「ジャンバラヤ」♪ 牛肉やマッシュルーム、野菜がたっぷり入っているアメリカ南部の料理です。

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ほどよいトマトの酸味と、チリペッパーの刺激的な味わいが絶妙にマッチ!さらに、ゴロゴロ入った牛肉の旨味が凝縮されています。 後引く辛さで、4商品の中で一番本場の味わいに近いかも!編集部内の数人に食べてもらいましたが、みんな「おいしい!」と口を揃えていました。

色々な国のごはんを味わって!

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無印良品「炒めごはんの素」、いかがでしたか?手軽に色々な国のごはんを楽しめるのがうれしいです! 今回1位に選んだのは「ジャンバラヤ」ですが、みなさんもぜひ全種類制覇して自分好みの商品を見つけてみてください。
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