ライター : koku_koku

食器棚収納のポイント

あなたは見せる派?隠す派?

食器棚の収納法には大きく分けてふたつの方法があります。ひとつ目はあえて整頓された食器棚を見せることで、お部屋をすっきり見せる方法。そしてもうひとつは扉などの目隠しをして収納の中にきれいに整頓する方法です。 お部屋全体をカフェ風にかわいく見せたいあなたには「見せる方法」を、とにかく生活感を出したくない!そんなあなたには「隠す方法」がおすすめですよ♪

どちらの方法にも使える鉄則「使わない食器を奥に」

見せる派のあなたも、隠す派のあなたも、どちらの方法にも使える鉄則があります。それは「使わないものほど奥へ奥へ収納」すること。掃除もお料理も、どんな家事でもとっても大事なのは「動線」ですよね。 よく使う食器を手前に出すことで、非常にキッチン周りの動線がスムーズになります。動線がスムーズになると、自然とお部屋が片付くようになりますよ♪

統一感を大切に♪色でまとめよう

何かひとつのテーマをもとに、統一感を持たせるとお部屋がすっきりします。形、素材、色、使用目的などそのテーマはさまざまですが、食器棚でおすすめしたいのは「色」。 暖色系や寒色系などの同じ系統で統一し、食器棚をまとめると、棚の中がすっきりして見えますよ。

隠す収納アイデア5選

実際に食器棚の中身を隠すことですっきり収納できているアイデア実用例をご紹介します。ただ隠すだけではなく、隠すアイテムにも注目してみてください。おしゃれなカフェ風やナチュラルインテリアなど個性あふれるおしゃれなダイニングを演出できますよ。

1. 食器は隠して、シリアルや乾物はあえて見せる

食器などの陶器はすべて隠して収納し、乾物やシリアルなどを瓶にストックしてあえて見せる方法です。見せるものを選んで瓶で統一して並べることで、カフェ風の雰囲気になってとてもすてきですね。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ