目次
小見出しも全て表示
閉じる
こんな形におすすめ!
ペットボトルは比較的強度がありながら、自由に形も作ることができるという特徴があります。特に、丸みを帯びた形などにもプラスチック特有のやわらかさを生かすことができるのでおすすめです。
また、比較的加工も簡単なので、複雑な形のクッキー型も作ることができます。
また、比較的加工も簡単なので、複雑な形のクッキー型も作ることができます。
用意するもの
・ペットボトル
・はさみ
・カッター
・セロハンテープ(またはホッチキス)
・定規、ボールペン
・紙
作り方
1. 紙の上に作りたいクッキー型の形を書く
2. ペットボトルから幅2センチほどの帯を切り出す
3. 切り出した帯を紙の下書きに重なるように合わせる
ペットボトルが上手く曲がらないときには、ボールペンを使って跡をつけると曲がりやすくなります。カッターで折り目をつけると切れてしまう場合があるので注意しましょう。
4. 端をセロテープもしくはホッチキスでとめる
クッキーの型作りのコツ
ペットボトルと同じようなクッキー型を作りたいときには、同じプラスチック素材の下敷きなども使うことができます。曲線を作るときにはペットボトルが、直線を多く使うときには下敷きがおすすめです。
アルミホイルで作るクッキー型アイデア
アルミホイルは強度が比較的弱く、単体でクッキーの型を作ることはむずかしいです。しかし、厚紙や牛乳パックなど、ほかの素材と組み合わせてクッキーの型を作ることができます。厚紙や牛乳パックは強度が弱いので、その補強にもなります。
こんな形におすすめ!
アルミホイルは自由自在に形を作ることができるのが最大の特徴です。固い素材ではなかなか作ることがむずかしい複雑な形をクッキー型にしたいと考えているときには、アルミホイルを使うのがおすすめです。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
フード&ドリンクの人気ランキング