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アルミ・ステンレス製

アルミやステンレスなどの金属製のランチボックスは、プラスチック製のものに比べるとお手入れが楽というところがメリット。油汚れに強く、一度洗っただけでもしっかりぬめりを落とすことができますよ。また、容器ににおい移りもしにくいんです。

デメリットは、電子レンジが使用できないということ。毎日お弁当を温めたい方には、ほかの素材がおすすめです。

木製

圧倒的におしゃれなのが、木製のランチボックス。人気の伝統工芸品・曲げわっぱのほか、籠製や合板製など、さまざまな種類があります。自然の風合いを感じられ、使えば使うほど味が出て愛着が沸くところが魅力。

デメリットは、パッキンがない分汁がこぼれやすく、電子レンジの使用ができないところです。また、丁寧なお手入れも必要。シミにならないよう、水分はきちんと乾かしましょう。

琺瑯製

琺瑯製のランチボックスは、頑丈で壊れにくいところがメリットですね。表面はつるっとガラスコーティングされているので、汚れやにおいが付きにくい点も魅力です。

一方、プラスチック製に比べると重いため、毎日持ち歩くことが負担になる可能性があります。中身を詰めたあとの重量を考慮して選んでくださいね。

シンプルで使いやすいおすすめのランチボックス5選

ごはんとおかずという、オーソドックスな組み合わせが詰めやすいタイプのランチボックスです。シンプルながら、機密性や通気性、デザイン性など、それぞれに魅力があります。

1. フタに保冷効果あり!ブルーノ「ランチボックスエム ジェルクールドーム」

ITEM

BRUNO(ブルーノ)ランチボックスM GEL-COOLdome(ジェルクールドーム)

¥1,410〜

サイズ:幅19.3×奥行9.2×高さ6.8cm 容量:600ml 主な素材:プラスチック、シリコーンゴム

※2021年5月1日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
一見シンプルなランチボックスですが、フタに保冷剤が入っています。冷凍庫で凍らせておけば、低めの温度をキープ。暑い日に安心して使え、アウトドアシーンでも活躍しますよ。

フタがドーム型なので、中に入れるおかずがつぶれません。イニシャルのほか、ポジティブメッセージがデザインされたものがあり、どれもキュートなんですよ。

2. 立てても中身がこぼれない密閉性。シービージャパン「薄型弁当箱 フードマン ミニ」

ITEM

薄型弁当箱 フードマン ミニ(400ml)

¥1,020〜

サイズ:幅21×奥行10.3×高さ3.5cm 容量:400ml 主な素材:プラスチック

※2021年5月1日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
通勤・通学鞄に入るスリムタイプをお探しならば、こちらのランチボックスがおすすめです。立てて持ち運ぶことを前提に作られていて、密閉性抜群。たった3.5cmの幅に収まるんですよ。

フタとパッキン、本体と中仕切りがそれぞれ一体化。洗いやすいところも魅力ですね。
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