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迷ったらここをチェック!ランチボックスの選び方
学校で、職場で活躍するランチボックス。サイズや形、機能は多種多様です。食事シーンやお手入れ方法となど、ライフスタイルを意識してランチボックスを選ぶことで、お弁当生活がもっと快適になりますよ。ここでは、特に気を付けたいチェックポイントをご紹介します。
大きさ・容量
ランチボックス選びではじめに決めたいのは、大きさや容量です。食べる量に合わせるのはもちろん、それ以外にも大事なポイントが。
通勤・通学鞄に入れて持ち運びたい場合、マチのサイズに合ったランチボックスでないといけませんよね。鞄の中で傾いて汁がこぼれたりすることのないよう、十分考慮して選ぶことをおすすめします。鞄が細い場合は1段ではなく2段のスリムタイプを選ぶとよいですよ。
通勤・通学鞄に入れて持ち運びたい場合、マチのサイズに合ったランチボックスでないといけませんよね。鞄の中で傾いて汁がこぼれたりすることのないよう、十分考慮して選ぶことをおすすめします。鞄が細い場合は1段ではなく2段のスリムタイプを選ぶとよいですよ。
手入れのしやすさ
ランチボックスは毎日使うものなので、お手入れが簡単だとうれしいですよね。特に、油が付きやすく、手洗いだとぬめりが落ちにくいプラスチック製のものは、食器洗浄機で洗えると楽ちんです。パッキンタイプのフタは、分解しやすいものがおすすめ。
また、鉄製や琺瑯製のランチボックスは、汚れやにおいが付きにくいですよ。
また、鉄製や琺瑯製のランチボックスは、汚れやにおいが付きにくいですよ。
機能や形もさまざま!
以前はお弁当というと、冷たいまま食べるのが主流でした。今では電子レンジで加熱ができるものや、容器が魔法瓶になっていて保温できるものがあり、家で食べる温かいごはんと遜色のないおいしさを味わえます。
形状は、丼にしやすいランチボウルタイプ、汁物も入れられるタイプなどさまざま。メニューに合わせて使い分けたいですね。
形状は、丼にしやすいランチボウルタイプ、汁物も入れられるタイプなどさまざま。メニューに合わせて使い分けたいですね。
ランチボックスの素材別メリット・デメリット
ランチボックスの素材は、プラスチック製や金属製、木製など多種多様。電子レンジで温められたり、丈夫で汚れにくかったり、特徴はそれぞれ違います。
また、素材によっては食器洗浄機が使えない・細やかなお手入れが必要といった制約があるものも。素材ごとのメリットとデメリットを考慮して、ライフスタイルに合うものを選びましょう。
また、素材によっては食器洗浄機が使えない・細やかなお手入れが必要といった制約があるものも。素材ごとのメリットとデメリットを考慮して、ライフスタイルに合うものを選びましょう。
プラスチック製
比較的手頃な価格で購入できるものが多いプラスチック製ランチボックス。シンプルで大人っぽいものから、カラフルでかわいいデザインのものまで多様なビジュアルが特徴です。ほとんどが電子レンジと食器洗浄機対応というところもうれしいポイントですね。
一方で、油汚れやにおいが付きやすいという特徴も。手洗いがメインの場合、お手入れが大変に感じるかもしれません。
一方で、油汚れやにおいが付きやすいという特徴も。手洗いがメインの場合、お手入れが大変に感じるかもしれません。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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