そろそろ器にこだわりたい…!焼き物の種類と見わけ方

近年人気を集めている焼き物ですが、どれもお洒落なデザインなので見分けることは難しく、焼き物の種類にはこだわってない人も多いはず。しかし、焼き物にはそれぞれ種類や特徴があってその個性は様々。今回そんな7つの焼き物の種類と特徴をご紹介します。

焼き物の種類、見分けられたらかっこいいよね

「焼き物が好きだけど、違いとか特徴はよくわからない……」器に興味を持っている人の中には、そう思っている人も多いのではないでしょうか?

焼き物には種類がたくさんありますし、見分けをつけるのはなかなか難しいですよね。そこで今回は、人気のある7つの焼き物の特徴と、作家さんやブランドをご紹介いたします!

1. 有田焼

佐賀県有田町を中心とした地域で作られている有田焼。透き通るような白磁の美しさと、繊細かつ華やかな絵付が特徴です。厚みはなく、薄くて軽く、ガラスのような滑らかさと硬質さが魅力的な焼き物です。耐久性が強いため、食器としての使用に最適♪

有田焼の窯元 深川製磁

代表的な有田焼の窯元はいくつかありますが、なかでも深川製磁は、モダンなデザインが現代的で大人気。「深川ブルー」と呼ばれる深川の染付は、人気技法となっています。

染付だけでなく器の形も個性があるので、一つ持っていればどんな料理でも映えそうですよね。

2. 波佐見焼

波佐見焼は、長崎県東彼杵郡波佐見町で作られている焼き物であり、近年若者からの人気を集めています。

作家さんの中には、「波佐見焼は特徴がないのが特徴」と語られる方もいるほど形式がなく、大小さまざまな形があって、レトロな柄や北欧風の柄など流行りにあった物を作れるのだそう。

見た目だけで波佐見焼と判断することは難しそうですが、馴染みやすい食器として年齢問わず人気があるのかもしれませんね。

波佐見焼のブランド「HASAMI(はさみ)」

波佐見焼で大人気のブランドの一つ、HASAMIはお店で見かけたことがある人も多いのではないでしょうか?

洗練された使い勝手の良い形とデザインは、キッチンにも食卓にも馴染むこと間違いなしです♪

3. 九谷焼

九谷焼きは石川県南部の南加賀が発祥と言われています。呉須(ごす)とよばれる黒色で線描きをして、五彩とよばれる、赤・黄・緑・紫・紺青の5色での絵の具を厚く盛り上げて塗る彩法が特徴。

絵柄は、山水、花鳥が描かれており、力強い印象があります。

九谷焼の作家 徳永遊心さん

徳永遊心さんの食器は、「テーブルにあると食卓がとっても華やかになる!」と女性から大人気。自然やお花、果物などがモチーフになっているため、絵付けはとってもかわいく仕上がっています。

持っているだけで、ハッピーな気分になれそうですよね♪

4. 伊賀焼

伊賀焼は、三重県伊賀市周辺で作られています。高い耐火性を持つことから、土鍋や耐熱食器などにも向いている陶器として有名なのだそう。

高温で焼かれることにより生まれるビードロ釉と呼ばれるガラス質と、赤く引き締まった素朴で力強い肌が特徴です。

伊賀焼の作家 安永頼山さん

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