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1. 高さ

ソファと一緒に使う場合の高さは、ソファの座面とローテーブルの天板の高さを同じにするか、5cm以内で高くするぐらいがちょうどいいサイズ感。床に直接座って、食事や勉強、パソコンなどをするのに使う場合は、天板までの高さが35cm程度のものが使いやすいです。直接座るのではなく、クッションや座椅子を使う場合はその厚み分高くすることがおすすめ! 低いテーブルは部屋を広く見せる効果がありますが、あまりに低い30cmくらいの高さのものになると、足を入れるのに窮屈だったりと不便があるので注意が必要です。

2. 大きさ

テーブル幅は、ソファより少し小さいサイズが導線が確保できるのでおすすめです。2シーターのソファの場合は、テーブル幅75から105cmを目安にしてください。3シーターソファの場合は、105から140cmのテーブル幅がおすすめ。このサイズ以内であれば、大きすぎず導線の邪魔にもならず、小さすぎて使い勝手が悪いこともないでしょう。ひとり暮らしの方が使うには60から90cmのコンパクトサイズがおすすめです。

3. 素材

木製テーブルはとても落ち着いた印象を与えてくれ、木の種類や木目、色目によってもイメージが変化します。ご自身の好みはもちろん、他の家具との調和は取れているか確認しましょう。ガラス天板のテーブルはスタイリッシュな印象でお部屋をかっこよく見せてくれます。小さなお子さんがいらっしゃるご家庭では、テーブルの角にぶつかってしまったり、天板にものを落としてしまったり、事故に備え注意が必要です。 普段は部屋に何も置きたくないが、作業をする時にだけ出して使いたいといった場合に便利な折りたたみ式のテーブルには、プラスチック製のものも多くあります。

おしゃれなローテーブルの雰囲気タイプ

北欧

すっきりとしたシンプルなデザインのものが多いです。木材の風合いをそのまま活かしたスタイルで、やさしい色合いのものが特徴。どんなお部屋にも合う北欧スタイルのローテーブルには、さまざまな形があり、個性的でおしゃれなデザインのものが多いので、理屈ではなくひと目見て、気に入ったものがあれば直感で選ぶことをおすすめします。

シンプル&モダン

現代的ですっきりしたデザインで、飾りの無い直線や曲線を基本に無駄をそぎ落とし機能的なのが特徴です。基調色は白色で、他の色が使われる場合も白色に近い淡い色で、軽い印象。素材は、無機質なガラスやスチールが多く、清潔で透明感のある印象があるものが多いです。ガラスやスチールが難しい場合は、ツヤのあるUV塗装や鏡面仕上げのポリウレタン塗装のものでもいいですよ。白色の無地のローテーブルなどがあります。
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