ライター : 大山 磨紗美

発酵食健康アドバイザー / 発酵文化人

通販で買えるおしゃれなキッチンタオル20選

キッチンタオルは、キッチンを掃除したり食器を拭いたりとさまざまな用途に使え、そのデザインでキッチンをおしゃれに彩ってくれるアイテムです。 布のキッチンタオルを選ぶときは吸水性に優れたものがおすすめ。タオル地やワッフル地など織り方の違うものや、リネンやコットンなど素材の違うもので用途を変えることができます!キッチンのワンポイントアイテムとして、センスがよく、使いやすいものを選びたいですね。

キッチンタオルとキッチンペーパー、どこが違う?

キッチンペーパーは、水切りや吸油などに使うために作られた紙製の商品です。2枚ひと組でエンボス加工をしたものや、アク取りなどに使えるフェルトタイプがあります。 一方、キッチンタオルには紙製の商品と布製の商品があります。紙製は基本的には使い捨てですので、油取りや掃除に使うものが多く、布製のものは台拭きや食器を拭いたりするのに使われます。

キッチンタオルの比較ポイント

使いやすい大きさは?

日本で「ふきん」として販売されているキッチンクロスの多くは30cm×30cmです。また、大判のものですと58cm×58cmがあり、このサイズだと大きめのお皿も包むように吹くことができて便利です。 45cm×65cmの細長いサイズは、ディッシュクロスとして便利な大きさです。大きさに決まりがあるわけではないので、ご自身の使いやすいクロスを選んだり、綿素材の手ぬぐいもキッチンクロスの代わりにすることができます。

素材

布製のキッチンクロスとして代表的な素材が、コットンやリネン、レーヨンなどです。 コットンは吸水性があり、台拭きにもディッシュクロスにも使える、もっとも一般的な素材です。リネン(麻)素材もキッチンクロスとしては使い勝手のいい素材です。綿よりも毛羽立ちが少なく、耐久性に優れています。 また、麻は繊維の奥まで汚れが入り込まないという特徴があり汚れが落ちやすいのですが、コットンよりも値段が高くなります。レーヨンは丈夫でふわふわとした肌ざわりで、台拭きの素材としてよく使用されているんですよ。

ループ付きかどうか

キッチンにタオルハンガーをかける場所がないときなどは、キッチンタオルをフックに引っかけておくと邪魔になりません。キッチンタオルの中にはフック用のループが付いたものもあります。お気に入りのクロスにループを付けて、キッチンタオルをキッチンのアクセントにしながら収納していただくことも可能です。
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