中身が見えないボトルを利用

中身が見えない調味料ストッカーを使うと、ボトルの内側にうっすらとついた粉や調味料が透けないので、清潔感がキープできます。中身は見えなくても、同じデザインのラベルを張っているので間違えることもありませんよ!少量で粉末のスパイス、液体と中身によってボトルを使い分けているのもいいですよね。

コンロ上のスペースを全面収納に

調味料ボトルの高さに合わせたボトルラックを壁面全体にフィットするように自作しています。計算しつくされたラックに、それぞれの段に統一した調味料入れが配置されていて、非常に効率的なキッチンで使いやすそうですね。また、ボトルの大きさは形状は違いますが、ラベルのデザインを同じにしています。まるでオーダーキッチンのようです。

【隠す派に】シンク下や引き出しの収納方法

キッチンに大きな引き出し収納スペースがあれば、そこに全部を片付けると取り出しやすく使いやすくなります。

向きを工夫して取り出しやすく

四角いタッパーをあえて立てて収納しています。発想の転換をするだけで、引き出しの稼働率がアップするんですね!中身が見えるタイプの密閉容器ですが、ふたの部分にラベルがついてさらにわかりやすくなっています。タッパーを立ててできたちょっとした隙間にも、ボトルやペッパーミルなどのスペースを確保しています。

ジッパーバックで冷蔵庫保存

ジッパーバックは少しだけ余った食材や調味料を保存するのに便利です。しかもこのジッパーバックは、ガラスジャーデザインになっており、街付きのため中に食品を入れると自立をする優れものですよ!まるでガラス瓶に入れているように見えます。商品のラベルを切って一緒に入れておくとさらにわかりやすくなっていいですね。

ラベルを貼る位置がポイント!引き出しを開けたらすぐわかる

引き出し収納の場合、通常の位置にラベルを貼ったら見えなくなってしまいます。こちらのように、天面になるふたにラベルを貼れば見やすく、すぐに取り出せますね。まるいふたにはまるいラベル、四角い容器には四角いラベルというのもシンプルな工夫ですが、分かりやすくなります。さらに雑多なものはひとまとめに大きな紙袋に入れるとごちゃつかず、すっきりとしますね。
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