古代ローマ発祥の生ハム「コッパ」って?生ハムとの違いも学ぼう

イタリア生まれの生ハム「コッパ」は、スパイシーな味わいと円熟した香りが持ち味。今まで一度も食べたことのない方のために、コッパのおいしい食べ方や、インターネットでお取り寄せできるおすすめの商品をご紹介します。お酒のおつまみにもぴったりです♪

2019年10月16日 更新

イタリア生まれの生ハム「コッパ」とは?

コッパとは、古代ローマ発祥の豚の首肉で作る生ハムのことを指します。首の後部の肉を「コッパ」と呼び、その部位を用いることからその名が付いたそうです。カンパーニャ州やカラブリア州などの南イタリアでは「カポコッロ」とも呼ばれています。

円熟した香りとスパイシーさ、そしてねっとりとした脂の旨みと甘みが特徴的で、もともとは祭りや宴で供される特別な食材でした。しかし現在ではロンバルディア州ピアチェンツァの名産品として知られており、日本でも専門店やインターネットで気軽に購入できるようになってきています。

ふつうの生ハムとの違いは?

先述した通り、コッパは豚の首肉で作られていますが、わたしたちが普段口にしているポピュラーな生ハムには豚のもも肉が使用されています。また、生ハムというよりはサラミの製法に近く、コショウやシナモン、クローブなど数種類のスパイスを揉み込み、豚の腸の中に詰めてからゆっくりと乾燥・熟成させていくそうです。

コッパはスパイスの効いたパンチのある味わいとソフトな熟成香が持ち味。生ハムよりも赤身に脂肪が多くあり、断面は大理石のような模様になっています。脂が多いように見えますが意外と低脂肪で、フルーツやサラダに合わせやすい食材です。

前菜・おつまみ・軽食にもぴったり♪

そのままでも十分おいしいコッパですが、フレッシュなチーズと合わせてお酒のおつまみにしたり、リンゴやメロン、いちじくなどのフルーツを巻いてオードブルにするのもおすすめです。

ほかにもサンドイッチやパニーニ、ベーグルサンドの具材として楽しむのもGOOD。パンチのある味わいなので、セロリやクレソンなどちょっぴりクセのある食材を使ったサラダにトッピングしても◎。その存在感はしっかりと発揮されますよ。

いつもより贅沢に♪ コッパを使ったおすすめ料理5選

1. クレソンとイチジクで!コッパのサラダ

まるでレストランに出てくるような、コッパを使ったサラダです。わざわざコッパを使うので、合わせる材料もこだわりたいですよね。こちらのレシピでは、フレッシュなイチジクにクレソン、ゴルゴンゾーラを使っています。メインにお肉料理を出すときや、ワインを飲みたいときにどうぞ。
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pomipomi

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