古代ローマ発祥の生ハム「コッパ」って?生ハムとの違いも学ぼう

イタリア生まれの生ハム「コッパ」は、スパイシーな味わいと円熟した香りが持ち味。今まで一度も食べたことのない方のために、コッパのおいしい食べ方や、インターネットでお取り寄せできるおすすめの商品をご紹介します。お酒のおつまみにもぴったりです♪

イタリア生まれの生ハム「コッパ」とは?

コッパとは、古代ローマ発祥の豚の首肉で作る生ハムのことを指します。首の後部の肉を「コッパ」と呼び、その部位を用いることからその名が付いたそうです。カンパーニャ州やカラブリア州などの南イタリアでは「カポコッロ」とも呼ばれています。

円熟した香りとスパイシーさ、そしてねっとりとした脂の旨みと甘みが特徴的で、もともとは祭りや宴で供される特別な食材でした。しかし現在ではロンバルディア州ピアチェンツァの名産品として知られており、日本でも専門店やインターネットで気軽に購入できるようになってきています。

ふつうの生ハムとの違いは?

先述した通り、コッパは豚の首肉で作られていますが、わたしたちが普段口にしているポピュラーな生ハムには豚のもも肉が使用されています。また、生ハムというよりはサラミの製法に近く、コショウやシナモン、クローブなど数種類のスパイスを揉み込み、豚の腸の中に詰めてからゆっくりと乾燥・熟成させていくそうです。

コッパはスパイスの効いたパンチのある味わいとソフトな熟成香が持ち味。生ハムよりも赤身に脂肪が多くあり、断面は大理石のような模様になっています。脂が多いように見えますが意外と低脂肪で、フルーツやサラダに合わせやすい食材です。

前菜・おつまみ・軽食にもぴったり♪

そのままでも十分おいしいコッパですが、フレッシュなチーズと合わせてお酒のおつまみにしたり、リンゴやメロン、いちじくなどのフルーツを巻いてオードブルにするのもおすすめです。

ほかにもサンドイッチやパニーニ、ベーグルサンドの具材として楽しむのもGOOD。パンチのある味わいなので、セロリやクレソンなどちょっぴりクセのある食材を使ったサラダにトッピングしても◎。その存在感はしっかりと発揮されますよ。

コッパを使ったおすすめ料理5選

1. 炒めてボリューミー!「小松菜とコッパのごまおかか炒め」

コッパを使ってボリューミーなおかずを作るなら、こんなレシピの炒め物がベストです。味付けはコッパの塩気だけで十分ですが、醤油をほんの少し垂らしても香ばしさが増して絶品♪

切って炒めるだけですが、コッパの脂から染み出た旨みによって奥深い味わいに仕上がります。忙しいときでもササっと作れるヘビロテ決定のひと品です♪

2. おつまみやオードブルに!「コッパときのこのマリネ」

えのきやしめじ、エリンギなどの数種類のきのこと一緒にコッパを炒めて、レモン汁で和えたひと品です。淡白なきのこにコッパの旨みがギュっと入って、思わず手が止まらなくなりそうなクセのある味わいに。

ほんのりピリ辛仕立てなので、お酒のおつまみに最適。バゲットやクラッカーにトッピングすればオードブルとしても楽しめますよ♪

3. サクサクとろ~り!「コッパとカマンベールチーズのフライ」

コッパと相性のいいカマンベールチーズを合わせて、サクサクとろ〜りとした食感がやみつきになるレシピもおすすめ。コッパもチーズもそのまま食べられる食材なので、表面がこんがりきつね色になるまでサッと揚げればOKです。ご飯のおかずとしてはもちろん、お酒のおつまみにもぴったりのひと品。お好みでケチャップやマヨネーズを付けて召し上がれ♪

4. リッチでコクうま!「コッパとマッシュルームのクリームパスタ」

コッパとマッシュルームの旨みに、生クリームをプラスしたリッチなパスタです。クリーミーでコクのある濃厚なソースは、お皿に残った最後の一滴まで楽しみたくなる深みたっぷりの味わい。

コッパは表面がカリッとするまでじっくりと炒めるのがおいしく作る最大のポイントです。こうすることでコッパの脂がじんわりと溶け出し、素材の旨みと甘みがグッと引き出されます。

5. パーティーやおもてなしに最適!「コッパとルッコラのサラダピザ」

そのまま食べてもおいしいコッパは、ピザのトッピングとしても大活躍しちゃいます。焼き上がったピザ生地にルッコラやトマト、モッツァレラチーズを並べ、仕上げにコッパを全体に散らせばゴージャスなひと品があっという間に完成!

パーティーメニューとしてはもちろん、市販のピザクラストを使えば急な来客時のおもてなし料理としても重宝しそうなレシピです。

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pomipomi

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