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子供の水筒の容量は?
子供に持たせる水筒の容量はとても重要です。成長しても使うからと、サイズの大きいものを選ぶのはよくありません。容量が大きくなると水筒自体がかなり重くなるので、子供にとっては使いにくいのです。
ポイントは年齢にあった水筒を選ぶこと
保育園・幼稚園
保育園や幼稚園に通う2〜6歳くらいは、300~800mlくらいの水筒を選びましょう。5歳以下の未就学児の場合は、300~600mlくらいだとひとりで持ちやすく、ちょうどよい大きさです。長時間の外出が多いときや、汗をたくさんかく夏場には、もう少し容量を増やしてもよいでしょう。
容量が多い水筒はサイズも大きくなり、重たくなるため子供の体格も考慮するのがおすすめです。
容量が多い水筒はサイズも大きくなり、重たくなるため子供の体格も考慮するのがおすすめです。
小学校以降
小学校低学年の時期は体が小さい子供が多いため、500~800mlくらいがおすすめ。
メーカーやブランドによってもサイズが異なりますが、2WAYやスポーツタイプの水筒は比較的容量が多いので、高学年やスポーツをする子におすすめです。特にスポーツをしている場合は、1Lくらいあると安心できます。子供の成長に伴って、サイズアップさせていきましょう。
メーカーやブランドによってもサイズが異なりますが、2WAYやスポーツタイプの水筒は比較的容量が多いので、高学年やスポーツをする子におすすめです。特にスポーツをしている場合は、1Lくらいあると安心できます。子供の成長に伴って、サイズアップさせていきましょう。
ステンレス・プラスチックどっちが良いの?
ステンレス
ステンレス製の水筒は、保冷・保温効果にすぐれているのが特徴です。丈夫な素材なので壊れにくく、匂いがつきにくいメリットもあります。ただし、プラスチック製のものと比較するとシンプルなデザインが多く、やや重いです。
プラスチック
プラスティック製の水筒の特徴は、ステンレス製のものに比べて軽量なことです。そのため、小さな子供でも持ち運びの負担が少なくなりますよ。キャラクターデザインが多くあり、比較的リーズナブルなのもメリットです。
デメリットとして挙げられるのは、ステンレス製と比較すると壊れやすい点。子供は落としたりぶつけたりしがちなので、注意が必要です。また、製品によっては温かい飲み物を入れることができない場合があるため、事前に確認すると良いでしょう。
デメリットとして挙げられるのは、ステンレス製と比較すると壊れやすい点。子供は落としたりぶつけたりしがちなので、注意が必要です。また、製品によっては温かい飲み物を入れることができない場合があるため、事前に確認すると良いでしょう。
飲み口はどんなものがある?
直飲みタイプ
そのまま口をつけて飲むことができる「直飲みタイプ」。ワンタッチでフタを開けて飲めるタイプも多く便利です。パーツが少ないので、日々のお手入れが簡単なのもメリットのひとつ。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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