ライター : aaaharp

紅茶が好き。ライターとして、食だけでなくあらゆる分野のメディアで執筆しています。あちこちにアンテナを張っているので、暮らしに役立つ情報やトレンドをどんどんお届けしていきます。

メープルシロップとは?

メープルシロップとは、カナダの国旗のデザインにもなっているサトウカエデなどの樹液を原材料とした甘味料です。その名のとおり「maple(メープル)」で作ったシロップということ。樹液は無色透明ですが、これを煮詰めて濃縮することで私たちのよく知るメープルシロップになります。 メープルシロップは、100gあたりのカロリーが256kcalほど、糖質は68gほどです。砂糖に比べるとやや低く感じますね。

はちみつとは何が違うの?

どちらも原材料である植物の蜜の主成分はショ糖です。しかし、メープルシロップが樹液を煮詰めて作られるのに対し、はちみつはミツバチの体内酵素によって作られます。ミツバチの酵素で成分は分解され、ブドウ糖と果糖に変わります。ほかの成分では、はちみつの糖分が多く、メープルシロップはミネラルが豊富。ビタミンははちみつの方が多いです。 はちみつはねっとりと甘みが強いのが特徴。メープルシロップはサラッとしていて自然の風味が強いと言えます。

何が違う?いろんなメープルシロップの見分け方

原産国の違い

メープルシロップの主な原産国でもっとも有名なのはカナダです。カナダのなかでも特にケベック州やオンタリオ州が産地として知られており、世界に流通している7~8割のメープルシロップがケベック州のものであると言われています。そのほかアメリカの北東部や、日本の埼玉県、山形県などでも生産されています。 カナダでは厳しい品質基準があるため、迷ったらまずカナダ産。最高の味であることは保証されています。

原材料の違い

「メープルシロップ」とひと括りにしても、純粋なメープルシロップではないものも多くあります。例えば、メープル風味のシロップやケーキシロップなどがそれにあたります。1Lのメープルシロップを作るにはその何十倍もの樹液が必要になるためとても高価ですが、ガムシロップやブドウ糖、水あめを原料としたシロップは安価なので手軽に味わえます。

4つのカラー&テイストによっても味が違う

樹液の収穫時期やメープルシロップの色、香り、沈殿物の有無などによって基準を満たしたものが「ゴールデン」「アンバー」「ダーク」「ベリーダーク」の4つに分けられます。 ちなみに、2016年まではゴールデンが「エキストラ・ライト」、アンバーは「ライト」「ミディアム」、ダークは「ミディアム」「アンバー」「ダーク」、ダークは「ダーク」と細かく分けられていました。
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