手間のかかる料理も時短で手軽に♪「圧力鍋」のおすすめリスト

ちょっと手の込んだ料理になると、調理時間が長くなってしまいます。煮込み時間を短縮することができればうれしいですよね。今回は、大幅に時短ができる圧力鍋について詳しく紹介していきます。圧力鍋をうまく活用してこだわり料理を作りましょう!

圧力鍋選びでは4つのポイントをおさえよう

圧力鍋選びにはいくつかのポイントがあります。まず圧力鍋を初めて使ってみようと思う方のために、わかりやすく4点の注目ポイントを紹介していきましょう。圧力鍋であればどんなものでもいいというわけではありません。価格によっては機能面などに大きな違いがあることに注意してください。

圧力鍋とは?

その前に圧力鍋とはどんな調理器具なのか、簡単に説明しましょう。

圧力鍋は、鍋と蓋を密閉して熱を加えることで鍋の中に圧力を上げ、高温調理を可能にしてくれます。カレーや角煮などの煮物の煮込み時間が大幅に短縮できる優れものです。さらに、時間がかかるお米の炊飯も15分程度でできてしまうので驚きですよね。

1. 適した容量と大きさを知る

圧力鍋を選ぶ際、まずは大きさを確認しましょう。目安としては、家族の1人分を1Lとします。2人なら2L、3人なら3Lと単純計算できるので楽です。選び方にはまた違う考え方もあります。圧力鍋は圧力をかけるため鍋の大きさの1/3から2/3程度しか調理できないことが多いため、家族の人数プラス1Lとすることもあります。

2. 材質

アルミ

アルミ製の圧力鍋は、もっとも安価であることがメリットのひとつとして挙げられます。また、アルミの性質上熱伝導がよく、軽量で比較的扱いやすいというのもポイントです。

このように初心者にはうれしいメリットがある一方、鍋が汚れやすいというデメリットもあります。アルミの性質上、酸性にもアルカリ性にも弱く黒ずみやすいのが難点です。また、ほかの材質に比べて圧力が弱いということも挙げられます。

ステンレス

ステンレス製の圧力鍋は頑丈で圧力も高いのがメリットです。また、ステンレス製なのでIH対応の商品が多いということも挙げられます。

一方、ステンレスはアルミに比べて熱伝導が悪く、調理に時間がかかってしまいます。また、重いので扱いにくいというデメリットがあります。

多層構造

アルミ製、ステンレス製の両方のよさを取り入れてデメリットを克服したのが多重構造の圧力鍋です。アルミ、ステンレスの性質の利点をうまく活用し、ステンレスにアルミを圧着させることで、高圧力はそのままに、頑丈で劣化しにくく軽量にしています。

デメリットとしては、アルミ製、ステンレス製に比べて値が張るということです。

3. 圧力値

次に注目したいのが圧力値です。圧力値はメーカーによって異なるため、チェックは必須です。圧力値が高圧であれば超短時間で調理可能ですが、調理するものによっては低圧がいいものもあります。高低が切り替えられるものもあるので、肉か野菜かによって使い分けることもできます。

圧力の目安としては、おおよそ80hPa以下が低圧、それ以上が高圧と考えてください。

4. 仕組み

おもり式

圧力鍋にはおもり式とスプリング式の2種類があります。

おもり式は蒸気口におもりがついており、圧がかかって蒸気が上がるとおもりが揺れて音が鳴ります。「今圧力がかかっている」と音で判断できるため初心者向きの圧力鍋です。

圧力鍋を使う場合、圧力がかかって何分後に火を止めるなどの指示があるレシピが多いため、初心者には音で判断できるおもり式が扱いやすいでしょう。

スプリング式

スプリング式はおもり式とは異なり、音が静かなのが特徴です。蒸気口のバネ(スプリング)の力で圧力を調節するという、ちょっと複雑な仕組みなのがポイントです。これにより、食材によっては圧力を変えることができるというメリットがあります。

音が鳴らないとはいえ、圧力がかかったらピンが上がるので見た目で判断することは可能です。ただ、鍋から目を離すことはできません。

電気圧力鍋

電気圧力鍋は、上記の2種類の圧力鍋とは大きな違いがあります。その名のとおり、火ではなく電気を使うということ。電気圧力鍋のメリットは、ほぼ自動で調理可能ということです。火を使う圧力鍋の場合はおもり式であれスプリング式であれ火の調節が必要です。しかし、電気圧力鍋ならスイッチを入れて放置していれば終わります。

また、加圧のコントロールも自動でしてくれるので、安心安全なのもうれしいですね。

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