ライター : macaroni_repro

バラエティ豊かなバーニャカウダーソース!

この記事は、三越伊勢丹が運営する、食メディア「FOODIE」の提供でお送りします。
ディップするだけで野菜を美味しく食べられるバーニャカウダソース。アンチョビやにんにく、オリーブオイルを使ったイタリア・ピエモンテ州の伝統的なソースです。手作りするには少々手間がかかりますが、最近は本格的な瓶詰め商品がたくさん登場しています。種類も本場のレシピで作るものから、新感覚の和風仕立てまでバラエティ豊か。 今回は、伊勢丹新宿店で人気の5商品をご紹介します。

厳選素材の美味しさを食べきりサイズで<ポーションズ>

<ポーションズ >バーニャカウダ(35g) 378円(税込)
食べきりサイズの調味料シリーズ<ポーションズ>のバーニャカウダソースは、アンチョビを効かせたコクの深い王道の味。アンチョビ、オリーブオイル、にんにくなどバーニャカウダソースの基本素材を押さえつつ、アンチョビの割合を増やすことで濃厚なうまみとコクを引き出しています。 ソースの風味がしっかりと感じられるので、野菜スティックなどさっぱりとした食材と合わせるのがおすすめです。

伝統製法が生み出すパンチのある味わい<イルモンジェット>

<イルモンジェット>バーニャカウダソース(35g) 497円(税込)
<イルモンジェット>のバーニャカウダソースは、同量のオリーブオイルや豆乳で割って楽しむ濃縮タイプ。アンチョビの骨を1本1本手作業で取り除くなど、昔ながらの丁寧な製法にこだわって作られています。 イタリア随一の品質を誇るエクストラバージンオリーブオイル「マンチャンティ」の芳醇な風味と、アンチョビのうまみが味の決め手で、パンチのある味わいです。

下処理にこだわり、にんにくをマイルドに<モンタニーニ>

<モンタニーニ>バーニャカウダ(オイルフォンデュ)(280g) 1,231円(税込)
<モンタニーニ>のソースは、バーニャカウダ発祥の地ピエモンテ地方の伝統レシピにこだわりシンプルな食材で仕上げたクリーミーな一品。素材はひまわり油、にんにく、ミルク、アンチョビ、くるみのみ。ソースが煮詰まってきたら生クリームやミルクで伸ばすとよりマイルドに。 季節の野菜をディップする定番の食べ方のほかに、パスタソースや煮込み、炒め物の隠し味にも。

高知産きびなごのうまみが凝縮<はるのTERRACE>

<はるのTERRACE>バーニャカウダソース(110g) 810円(税込)
高知県産の食材にこだわる<はるのTERRACE>のバーニャカウダソースは、アンチョビの代わりに高知県産のきびなごを使用。高圧処理でうまみを凝縮したきびなごやミルク、完全天日塩を使用し、添加物不使用で仕上げます。 濃厚ながらマイルドな味わいで、野菜をディップするのはもちろん、肉や魚を調理する際の下味付けや仕上げのソースとしても使える万能選手です。

新感覚!味噌やみりんの和風仕立て<信州自然王国>

<信州自然王国>環境栽培のバーニャカウダ 味噌味(160g) 820円(税込)
<信州自然王国>の「環境栽培のバーニャカウダ 味噌味」は、味噌の風味が食欲をかき立てる和風仕立て。米糀や乳酸菌、酵母菌を食塩で発酵させた長野県産の発酵調味料と、同じく長野県産の三年味噌を使用し、国産玉ねぎでやわらかな甘みを出しています。さらにワインやみりん、ローストガーリックなどを加えることでより奥行きのある味わいに。 グリルした肉や魚のソースや、野菜たっぷりのパスタの味付けなど、食卓で大活躍してくれます。
瓶詰めのバーニャカウダソースがあれば、手軽に本格的な味が楽しめます。季節の野菜を揃えれば、きっと食卓も華やかに! 個性的なソースを集めて食べ比べしてみるのもおすすめです。
提供元:
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ