ライター : uni0426

揚げ物は1人暮らしには面倒!?

サクサク、カラッと揚がったアツアツの揚げ物は子供から大人まで大好きな料理ですね。しかし1人暮らしの人にとって揚げ物は、作る際の道具の用意や後片付けなど、ちょっと面倒に感じることもあるのでは?

今回は、1人暮らしでも揚げたての味をお家で楽しみたい!という人にお役立ちなお話。どんな道具をどのように使えば良いのか、面倒な清掃や油の処理まで、意外と簡単にできる揚げ物料理の際のコツをご紹介します。1人暮らしのあなたも、おうちで揚げ物に挑戦できるようになりますよ!

意外と少ない!揚げ物をするのに必要な道具

トングや菜箸

高温になる油に食材を投入するので、油との距離が近くならないように長い菜箸やトングを使うのが火傷や事故を防ぐ鉄則。トングも持ち手やハサミ部分にシリコンを使用したものなど、持ちやすくすべりにくい加工をしてあるものは、より安全性も高まります。シリコン製の菜箸は熱に強く、水に弱い木のように腐ったりなどの劣化が少ないのも利点です。

油切り用のバットと網

せっかくの揚げ物もきちんと油をきらないとベトベトに。バットに網をのせ、揚げたものを置いていくときちんと油が切れてサクサク、カラッとした揚げ上がりになりますよ。バットの上にキッチンペーパーなどを敷いておくと、バットが油でベトベトになるのを防げます。

オイルポット

さまざまな素材のものがあるオイルポット。使用した油を保存するのに使用します。ホームセンターや100円ショップでも売っているので、プチプラでゲットしてもよいですね。口にこし器がついているので、揚げカスなどをきれいにこしてくれます。

天ぷら鍋などとも呼ばれる、揚げ物用の鍋。油の温度が下がりにくいよう、厚みのある金属を使用しているものが多いようです。素材は銅や鋳鉄、アルミやステンレスなどさまざまですが、どれも厚みがあり、使用後に油をポットに入れやすいよう注ぎ口がついているものもあります。専用の網を鍋の淵にかけられる便利なタイプも売られています。

お鍋は揚げ物用でないとダメ?

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