ご飯を借りるほどおいしい魚!? 「サッパ」の特徴とおいしい食べ方

「サッパ」と聞いてピンとこなくても「ママカリ」と聞けば、ああ!という方も多いのでは?鮮魚で販売されることが少ない魚ですが、釣りをする方にはおなじみ。そんな小さな銀色の魚「サッパ」の旬や食べ方、下処理のコツをまとめてご紹介します。

2019年8月14日 更新

「サッパ」ってどんな魚?

サッパは、ママカリという呼び名でも知られている、全長10~20cmほどの小ぶりの魚です。色は美しい銀白色で、背びれ部分は青緑。尾びれは山吹色をしています。

薄く平べったい形をしており、まっすぐな背中とまるいお腹、小さな口も特徴のひとつです。うろこは大きめで硬く、小骨も多め。味わいは淡白でさっぱりしています。

大切なのはここ!サッパの下処理方法

名前の由来

淡白でさっぱりした味だから「サッパ」。非常にわかりやすい和名がついたサッパですが、全国各地で異なる名前で呼ばれています。

瀬戸内海沿岸の「ママカリ」をはじめ、山口や広島では「ワチ」、九州では「ハダラ」、秋田では「ゲナミ」など、その呼び名は10個以上。姿形の特徴だけでなく、漁法が由来となっている名前も多くあります。

旬と産地

サッパは北海道以南の、淡水と海水が混ざる汽水域に生息しています。全国各地で口にすることができ、イワシのように通年おいしくいただけますが、旬は産卵期の4月~9月。産卵期は有明海域では5~6月、東京湾などでは6~7月となっています。
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