大晦日前に知っておこう!「年越しそば」の由来を知って素敵な新年を♪

今年も今年も残すところあとわずか!クリスマスが終わったかと思うとあっという間にお正月です。お正月を迎えるのに欠かせないのが年越しそば。今回はこの年越しそばを食べる意味や由来、食べるタイミングについてご紹介します。

2018年3月8日 更新

年越しそばの疑問を解決!

ハロウィンが終わり、街はあっという間にクリスマスムード。そしてクリスマスが終わったかと思うとあっという間にお正月です。年末の大掃除が済み、新年の準備が整い、大晦日には「年越しそば」を食べますよね。なぜ今日はこんな遅い時間にそばを食べるの?と不思議に思ったことはありませんでしたか。

どうしてそばなの?どうしてにしんなの?など、今さら聞けないけれど、なんとなく疑問を持っていたという方も多いのではないでしょうか。今回は年越しそばを食べる意味や由来、食べるタイミングについてご紹介します。年末にこの年越しそばの由来をご家族や友人に披露すれば、尊敬のまなざしで見られるかもしれませんよ。

大晦日に食べる年越しそばとは……

そばは、他の麺類とりも切れやすいため「今年一年の厄を断ち切る」という意味で大晦日に食べる風習ができました。また、からだにいい栄養素も豊富なので、新年を健康に過ごせるように、という祈りを込めて食べたのが始まりとされています。

英語で年越し蕎麦が伝わる?

年越しそばは日本に古来から伝わる独自の風習です。もし、外国の方に「年越しそば」を伝える場合は英語で何と表現したらいいのでしょうか?

大晦日は単純に「The last day of the year」という表現もありますが、イベント感があるのでNew Year's Eveとも言われます。続いて、そばはbuckwheat noodlesです。ということで、年越しそばは、Buckwheat noodles eaten on New Year's Eveと表現できます。

しかし、日本の文化や習慣を伝える場合、どういう意味が込められているのかまで説明しないとなかなか外国の方には伝わりにくいものです。「日本では、幸せに長生きできるよう大晦日にそばを食べます」は次のように表現します。「In Japan, we eat buckwheat noodles on New Year’s Eve and hope for a long happy life.」

年末年始にかけて海外旅行に行く予定のある方や、外国の方と接する機会がある方はぜひ使ってみてくださいね。

知ってる?年越しそばの由来

年越しそばの歴史はとても古く、鎌倉時代から食べられていたとされています。食べる意味や由来など、諸説ありますので順番に見ていきましょう。

1. 延命長寿

そばは、細く長いのが特徴です。このことから、「新年も細く長く、健康で生きたい」と願いがこめられました。そして、「家系が長く続きますように」といった縁起物でもあります。おうちの繁栄を願う素敵な由来ですね。「細く長く」という謙虚な姿勢に日本人らしさを感じます。

2. 金運

江戸時代の金細工職人は、仕事納めにそば粉で作った団子で金粉を集めていました。その団子をタライの水に浸けると金粉が底にたまるという仕組みでったのです。このことから、「お金が貯まる」という縁起物として食べられるようになりました。出世や昇進を願う人はこれにあやかりたいですね。
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ちあき

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