ライター : Emi

目からウロコ!納豆巻きの上手な食べ方

Photo by macaroni

通常の納豆巻きから梅納豆、キムチ納豆とバラエティ豊かな納豆巻き。大好きだけど食べると反対側からはみ出てしまうのが悩みの種。具材増量キャンペーンなんてされると嬉しいけれどこぼれ落ちてしまうことも。 けれど、この記事を読めば問題クリア!今、ネットで話題の納豆巻きの上手な食べ方を覚えると、はみ出る納豆なんて気にならなくなるんです。

ネットで話題のライフハック!

ですよね。手で抑えることも指で押しもどすこともできないはみだす納豆。でも、この食べ方をすればもう何の問題もないのです。
皆さんもこの発想はなかったのでは?そう!余った海苔を少し切り取り、はみだす部分に当てて食べると溢れる心配なく納豆が食べられるということ。でも本当に?と思いますよね。そこで……。

納豆巻きの上手な食べ方を試してみた!

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実際にはみでる納豆を気にすることなく、最後までおいしく食べられるかやってみました♩

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いつものように手順通りにビニールと取り払い、海苔を広げて……。

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一周分巻ける1.5cmくらい手前のところでとめます。

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海苔同士はぴったりつきませんが、そこはあまり気にしない!

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さて、端からペリペリッと切り取っていきます。

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切り取った海苔を納豆巻きの底の部分に、ピタッとはりつけます。

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余った部分を折り曲げて、フタのように閉じたら完成!

結果…全くはみでず食べやすい!

実食!おお!ガブリと思いきり食べてもはみでる納豆を気にせず、最後までおいしく食べることができました。この作業は、数十秒もあれば完成する、本当にお手軽ライフハック。なぜ今まで気がつかなかったのか……。 いつも出てくる納豆が出てこない!海苔がしっかり蓋の役目を果たしてくれてました♩サンキュー海苔!

もちろんほかの巻き寿司でもOK!

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この食べ方は同じ方法で、納豆巻きだけでなく、ほかの巻き寿司でも効果を発動します。シーチキンでもマグロタタキでも、サラダ巻きでもエビマヨネーズでも何でも使えるライフハック! 試した方々からも好評です。「納豆巻きの上手な食べ方ねぎサーモンでもできた!海苔の威力を思い知った」「シーチキンで試したけど剥がれることなく最後までおいしくいただけました〜♩家族にも教えよー」

これでもうはみ出る心配なし♩

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ちなみに、海苔を幅広くとりすぎると……こんな感じに残念になってしまうので気をつけて! そして実は、この食べ方は茨城県の非公認マスコット「納豆の妖精ねば~る君」も公認なんですよ。もっと早く知りたかった!「納豆巻き好きだけどはみでるから」と買うのを躊躇っていた方も、毎回、溢れない食べ方を気にしていた方も、もう大丈夫。次からはこのライフハックでおいしく最後まで食べ切っちゃってくださいね。
▼日常のかくれた裏ワザはほかにも!
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