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はずさない!沖縄お土産お菓子39選
沖縄は個性的かつ魅力いっぱいのお菓子が集まる観光地。お土産はどれを選んだらよいのか迷ってしまいますよね。しかも数量や期間限定の羨望のレア・アイテムもあってどこでどのようにゲットしたら良いのかわからない、という方も多いはず。逆に自宅にいてもネット通販サイトなどを利用すれば、遠い沖縄までわざわざ出向かなくても入手可能な沖縄物産もあります。その辺の事情を、まとめてご紹介しましょう!
定番!ちんすこう
1. 琉球銘菓 新垣ちんすこう
【商品概要】
那覇市の本家新垣菓子店より暖簾分けして昭和7年に創業を開始。平成11年に有限会社化しています。現在は首里にある本店のほかに南城市のある工場に隣接して、カフェを併設した販売店「たまぐすく店」も営業中。シナモンや島コショウ入りなど各種を製造・販売しています。
原材料:小麦粉、砂糖、ラード(豚脂)、膨張剤
価格:48個(2個×24袋) 1,296円(税込)
36個(2個×18袋) 1,080円(税込)
20個(2個×10袋) 648円(税込)
12個(2個×6袋) 324円(税込)
賞味期限:50日
買える場所:首里寒川店、玉城店、通販サイト
2. やっぱり、これが定番!雪塩ちんすこう
【商品概要】
沖縄のお菓子の定番として有名な「ちんすこう」(金楚糕)は、琉球王朝時代から沖縄県で作られている伝統的なお菓子のひとつです。その由来には諸説あり、中国から伝来したお菓子をアレンジしたという説や、ポルトガルの焼き菓子であるボーロが元になっているという説などがあります。また漢字表記の金楚糕は「黄金色に輝き(金)、ほどけるような口当たりの(楚)焼菓子(糕)」という由来を持っています。
雪塩ちんすこうは、ちんすこうに宮古島の地下海水を汲み上げて作られたパウダー状の「雪塩」を加えて、ほんのりとした塩味がクセになる南風堂株式会社が製造販売をしている銘菓で、3年連続でモンドセレクション金賞を受賞しています。
原材料:小麦粉・砂糖・ラード(豚肉由来)・ショートニング・雪塩(食塩)・膨張剤
価格:48個入り ¥1,000(税別)
24個入り ¥550(税別)
12個入り ¥300(税別) ※箱入りタイプのほか、袋タイプもあります。
賞味期限:70日
買える場所:南風堂グループ、お土産店、通販サイト、コンビニ
3. 与那国島の珍しい長命草と黒ゴマ入り、長命草ちんすこう
【商品概要】
創業大正11年の宮城菓子店が製造している、長命草ちんすこう。ちんすこうひとつで、八重山地方で古来から生活の中に取り入れられて来た日本最南端の与那国島の『長命草(和名:ボタンボウフウ)』を使用しています。風味豊かな煎り黒胡麻と石垣島産の塩とクロレラが配合されています。
価格:大 48個(2×24袋) 1,080円(税込)
小 24個(2×12袋) 594円(税込)
袋 20個(2×10袋) 432円(税込)
買える場所:直営店マルシェ、お土産店、菓子店、通販サイト
4. 受賞歴多数の南国ちんすこう
【商品概要】
平成2年創業の比較的新しい会社、有限会社南国製菓の製品で、現在の社長は3代目。多くのバリエーションのちんすこうを製造・販売し、第23回全国菓子博覧会金賞(ちいるんこう3点セット)など受賞歴多数。
価格:24個入り(2個入×12袋) 593円(税込)
16個入り 324円(税込)
賞味期限:90日
買える場所:公式オンラインショップ、通販サイト
5. あれっ、落花生入り! 塩胡麻ちんすこう
【商品概要】
昭和54年に創業した株式会社御菓子御殿は、ちんすこうと紅芋タルトを始め、菓子の製造販売と喫茶店・レストランを経営しています。全国菓子大博覧会で「名誉総裁賞」「農林水産大臣賞」などを受賞し、モンドセレクションでは「最高金賞」「金賞」など、数々の賞を受賞しています。
塩胡麻ちんすこうは、沖縄の塩「ぬちまーす」を使用。胡麻ではなく、落花生を使っています。「甘すぎないのがよい」とほんのりとした塩加減が評判ですよ。
価格:10個入り 648円(税込)
賞味期限:90日
買える場所:御菓子御殿グループ店、公式オンラインショップ、通販サイト
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