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恵比寿に新たな肉寿司登場!
恵比寿横丁にある「加藤商店 肉寿司」は、ネタがすべてお肉というめずらしいお寿司屋さん。生で食することが唯一認可されている馬肉も、お寿司として堪能することのできるお店です。
その肉寿司の系列店舗でもある「恵比寿焼肉寿司 別邸」が、話題になっています。ここではこれまでの肉寿司がさらに進化したという、焼肉寿司について詳しくご紹介しますね。
恵比寿「焼肉寿司 別邸」
こちらは恵比寿駅の2番出口より歩いて約4分、クリスティエビスの2階にあります。
最近あちこちで、肉をネタに使ったお寿司を見かけますよね。最初に肉寿司を提供したお店は、先ほどご紹介した恵比寿横丁の「加藤商店 肉寿司」。
「恵比寿焼肉寿司 別邸」は、この元祖「加藤商店 肉寿司」の系列店で、千葉県津田沼に2017年2月にオープンした「津田沼 焼肉寿司」に次ぐ、2号店にあたります。
なぜ「加藤商店 肉寿司」と別店舗で焼肉寿司の専門店をオープンしたのかというと、肉寿司を出す焼肉屋さんが増えてきたので、その逆に、肉寿司の専門店が焼肉を出したら面白いのではないか、と考えたからだそうです。
「恵比寿焼肉寿司 別邸」では、焼肉寿司だけでなく、肉刺しや焼肉などお酒にぴったりな肉メニューがズラリと並びます。加えて、肉に合うお酒の種類も盛りだくさん。定番のビールや焼酎、ハイボールだけでなく、ワインリストまで用意されています。
肉を焼いて酢飯に乗せるスタイル
焼肉寿司というのは、好きな肉の部位を注文して自分好みの焼き加減で焼き、わきに添えられたシャリの上にのせて、お寿司にしていただくものです。
こちらの焼き肉寿司は、あっさりとした味わいの和牛の赤身肉。色鮮やかで、見るからに豪華な赤身肉ですね。生のお肉がご飯につかないように、お肉は木の板にのせられています。
焼肉寿司は口コミでも話題に!
実際に食べた人の感想は、「おいしすぎる!」「絶品!」「最高!」など絶賛する声ばかり。InstagramやTwitterなどのSNSを中心に、早くもかなりの評判になっています。
「自分で焼いてのっけるの楽しい!」「レアが最高」「テンションあがる!」などのコメントも多く寄せられています。焼肉屋さんのように網で焼いて、さらにお寿司屋さんのようにシャリに乗せるという、自分で作る楽しみが人気のヒミツのようです。
「また食べたい」「また絶対に行く!」「昨日食べた焼き肉寿司おいしかったー」などの感想も多数。一度食べたらリピしたくなる味のようです。
低温調理のこだわりのお肉は絶品
「どうしたら加熱した牛肉で生に近い味わいを再現できるのか?」とこだわって、5年以上の歳月をかけて研究を重ねてできた商品が、こちらの「肉刺し」です。
肉刺しとはいえ、生のお肉ではありません。見た目は生そのものですが、国に定められた基準の範囲内で、ちゃんと真空低温調理してあります。63度で30分かけて低温調理。その結果、見た目も食感も味も、限りなく生に近い状態に仕上がっているのです。
「牛刺し5種盛り合わせ」は、和牛ミスジ、ハラミ、和牛特上バラ、ハツ、レバとろが入っていて、濃厚な肉のうま味や脂を楽しむことができます。
気になるメニューはほかにも!
牛すじ稲荷
「牛すじ稲荷」は、稲荷揚げを焼き色が付くまで自分で3面を焼いていただく料理。醤油で甘辛く煮た和牛すじと紅生姜が入っていて、香ばしい稲荷寿司です。
「焼き稲荷」にはほかにも、和牛挽肉を贅沢に使った「ビビンバ稲荷」や、スモーキーな香りが広がる鴨と有馬山椒がピリリと効いた「鴨南蛮稲荷」があります。
「はじめて食べる!」「香ばしくておいしい」と、こちらも人気。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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