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魔女の作るコッペパンに注目!
埼玉県浦和にある「魔女のコッペパン」は、テレビ東京で放映されている人気バラエティ番組『モヤモヤさまぁ〜ず2』や、各メディアで紹介されて注目を浴びているコッペパン専門店です。魔女が手作りで焼き上げたコッペパンに、魔女こだわりの食材を挟んだコッペパンがおいしいと話題になっているんですね。
今回はそんな話題のコッペパン専門店「魔女のコッペパン」をご紹介します。
埼玉 浦和「魔女のコッペパン」
魔女のコッペパンは、浦和駅東口から徒歩5分。白を基調としたスッキリとした外観のかわいいお店です。魔女の帽子に「おいしいコッペパン、焼けてます」の看板と、大きな窓から見える木の魔力に、思わず引き込まれてしまいます。
店内はフローリングで、木をふんだんに使ったナチュラルテイストの明るい内装です。何より入口にそびえ立つ木が存在感を主張しています。カウンターの奥が厨房になっていて、注文してからコッペパンに具材を挟んでくれるので、いつもできたてが味わえます。
魔女のコッペパンは浦和区の浦和店のほかに、緑区の原山工房店もあります。
素材にこだわったコッペパン
魔女のコッペパンでは、素材にこだわったパン作りがされています。原材料のメインである小麦粉は埼玉県坂戸市産のハナマンテンが使われ、うち15%は全粒粉です。全粒粉には普通の小麦粉と比べて3倍ほどの食物繊維や鉄分が含まれているので、とっても体にいいんです。しかもハナマンテン独特の香ばしさも感じられるんです。
素材のこだわりはほかにも
魔女のコッペパンのこだわりはそれだけじゃありません。有機栽培パームを新鮮なうちに搾って精製したショートニング、国産のお米を加えたエサを食べて、元気に育った鶏のたまご「こめたまご」、伊豆大島近くを流れるきれいな海水を塩田で濃縮し、平釜で炊き上げた自然海塩「あらしお」、種子島で栽培したサトウキビを搾り、濃縮した結晶である「洗双糖」など、おいしくて体にいいものがたくさん使われているんです。
種類は全部で30種類以上!
メニューは、惣菜系の「manpuku(まんぷく)」、スイーツ系の「betubara(べつばら)」、こだわりの「kimagure(きまぐれ)」などに分類されていて、その数はなんと30種類以上もあるんです。何も挟まっていないプレーンのコッペパンも120円で購入することができます。新製品もどんどん発売され、期間限定の商品もあります。
その中からおすすめのコッペパンをご紹介しましょう。
蒸し鶏のレモンバジル
魔女のコッペパンで人気NO.1なのが「蒸し鶏のレモンバジル」です。蒸し鶏は「あべどり」というブランド鶏を使用しているそうで、じっくり時間をかけて蒸してあるため、とても柔らかいんです。そして無農薬レタスと、自家製レモンバジルソースがかかっています。しっかりとした味付けのバジルソースが人気NO.1の秘密なんですね。
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