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西京味噌バター焼き
こちらのお店は魚だけでなく牡蠣も絶品なんです。地下にあるオイスターバー「地下の粋」は「粋」の姉妹店で、そちらでも牡蠣をふんだんに使ったメニューが味わえます。提供される牡蠣は、思わず「わぁー!」っと声を上げてしまいそうになるくらい大ぶり。シンプルな生牡蠣もおいしいですが、味噌バター味の焼き牡蠣はよりお酒との相性が抜群です!
牡蠣はその日仕入れた産地ごとに価格が異なり、素焼き(+50円)、チーズグラタン焼き(+100円)などの焼き牡蠣としても楽しめます。
牡蠣はその日仕入れた産地ごとに価格が異なり、素焼き(+50円)、チーズグラタン焼き(+100円)などの焼き牡蠣としても楽しめます。
天然魚介出汁で作ったブイヤベーススープカレー
『マツコの知らない世界』で紹介されたひと品です。見た目はシンプルでちょっと寂しいですが、食べてみると紹介される理由がわかりますよ。鯛のお頭やアラ、アサリ、エビなど6種の魚介のエキスがぎゅ~っと凝縮したスープは、カレーというよりもはやブイヤベース。一度食べたら次訪れたときも頼まずにはいられない「魚や粋」のやみつきメニューです。
おすすめポイント
- 産地の異なる牡蠣を食べ比べできる魚卸問屋直営の牡蠣専門店
- 生・焼き・蒸しなどバリエーション豊富な食べ方で牡蠣を味わえる
5. 築地甘味の名店「天まめ」
「天まめ」さんは『マツコの知らない世界』でテレビ初登場を果たした隠れた名店です。涼しげな青色ののぼりが目印となっています。ほかのお店では滅多に味わえないような"本物の生寒天"を使ったスイーツが楽しめるんですよ。
「天まめ」は小さなお店です。お席は全6席。4名まで座れるカウンター席と、2名様用のテーブル席が1つあります。11時頃お店に行けば切り立ての寒天を味わえるとのことなので、10時頃に訪れると生寒天をつくっている様子が見れるかもしれませんね。
てんまめ
キャッチコピーは「海を固めて召し上がれ」。こちらの生寒天は保存料などを一切使っていないので、原料となる海草がもつ本来の味"海の風味"を感じることができるんです。沖縄産の黒糖を使った黒蜜をたっぷりかけるとしっかりスイーツに変身します。甘さがありつつ後味スッキリなところも「てんまめ」が愛される秘密です。
おすすめポイント
- 生寒天が味わえるテイクアウト専門の老舗甘味処
- 保存料を使用しない本物の寒天の味わいを楽しめる「てんまめ」
マツコ絶賛のグルメはほかにも!
市場で愛され続ける人気団子「茂助だんご」
マツコさんがメディアで紹介し、午前中に3,000本も売り上げるようになったという「茂助だんご」。今までご紹介したお店と同じように、築地に店舗を構えています。こだわりは伝統的な製法とおいしい原料。お団子の原料となる米の甘みを引き立てる、アッサリした餡子が特徴です。甘いものが苦手な人でもきっとハマっちゃいますよ♪現在豊洲市場に移転されています。
高知県民のソウルフード「ミレービスケット」
「ミレービスケット」は高知県民のソウルおやつ!昭和30年生まれの懐かしいお菓子です。卵やバターを使わずとってもシンプルな材料でつくられたこちらのビスケットは、手が止まらなくなっちゃう素朴な塩味が絶品。マツコさんも一度食べてからダンボールで箱買いしたというほど、ハマる人が急増しているお菓子なんですよ。
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