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取扱店は東京、京都、大阪に!
カネ十農園のお茶は、東京でも購入することができます。東京では、三越銀座、玉川高島屋で販売しています。また、蔦屋書店ともコラボして「本を読むときのお茶」を開発し、代官山TSITEのカフェAnjinでも紹介されています。他にも、京都や大阪にも取り扱い店舗があります。詳しくは各店舗にお問い合わせください。
おいしいお茶を淹れるコツ
カネ十農園の「おいしいお茶を楽しんでほしい」という思いは、お茶を販売したあとにも続いています。自社でいちばんおいしいお茶の飲み方を研究しています。例えば、使う茶葉の量、お湯の温度と量、蒸らす時間を研究したり、番茶の茶葉の蒸し方の研究をしたりしています。
深蒸し煎茶の淹れ方
ここでは、深蒸し煎茶のおいしい淹れ方をご紹介します。
1. 茶碗に湯を注ぐ
沸騰したお湯を人数分の茶碗に注ぎます。
※茶碗に湯を入れることで、必要な湯の量を計ることができます。また、湯の温度を80℃くらいに下げることができます。熱すぎる湯でお茶を淹れると、渋さや苦みなどの雑味が出てしまうので注意してください。
2. 急須に茶葉を入れる
急須に1~2人3g、3名以上5gの茶葉を入れます。
※3g=約大さじ1
3. 茶碗の湯を急須に注ぐ
急須に1の茶碗のお湯を注ぎます。蓋をして40秒待ちます。
※深蒸し煎茶は、茶葉が細かいお茶です。成分が溶け出しやすいので、蒸らし時間は短めにします。長くしすぎると、渋みや苦みなどの雑味が出てしまうので注意してください。
4. 茶碗に注ぐ
少しずつ均等に注ぎます。一人分を注いでから二人目……ではなく、少しずつ順々に注いでいきます。
※こうすることで、それぞれの茶碗の茶を濃さが同じになり、みんなが同じ味のお茶を楽しむことができます。
5. 蓋は開けておく
急須の蓋は少し開けておきます。
※茶葉が蒸れてしまうことを防ぎ、3煎目までおいしく飲むことができます。
お酒とのコラボも!?
2017年4月15~16日にとあるイベントが行われていました。それは、カネ十農園のお茶×カクテルのコラボイベントです。爽やかな香りと甘さが特徴のカネ十農園のお茶は、フルーツのお酒とも相性がとてもいいそう。カネ十農園のお茶の飲み方は、まさに無限の可能性を秘めています。いろいろな飲み方を試して、自分だけの飲み方を見つけるのも楽しいですね。
本物志向のお茶を味わってみて!
カネ十農園をお茶は、徹底的に質を追求した本物志向のお茶です。朝摘み茶葉の芳香な香りと奥深い味は、お茶のイメージをがらりと変えます。お茶好きの方は自分へのご褒美にはもちろん、大切な方へのおもてなしや手土産にも最適なひと品です。
そして、今までの日本茶の概念を覆すようなパッケージと飲み方ができるのもポイント。白を基調をして洗練されたパッケージは、見た目のインパクトもばっちりです。SNSにアップしても素敵ですよ。フルーツのお酒や焼酎と合わせても、しっかりとお茶の味も感じることができるのは、カネ十農園のお茶が本物だから。本物志向のお茶を、ぜひ一度味わってみてくださいね。
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